チームはすでにプレーオフを諦め来期に向けた若手中心の
メンバーで戦ったり、有力チームは選手層を厚くするために
今シーズンフリーエージェントや契約延長できなくて、所属
チームのなかったベテラン選手と契約して後半戦に備える
などの動きが出てきています。
そして我がモントリオールカナディアンズは、39試合消化
時点で26勝11敗2オーバタイム負けの54ポイントで
イースタンカンファレンスのアトランティックデヴィジョン
で1位、カンファレンス内でも再びトップに立ちました^^
特に最近10試合の快進撃は凄まじく、9勝1敗の成績で
モントリオーラー達を歓喜させ続けています(今でも
FACEBOOKなどで、地元の友人達と交流しています^^)
特にGKのPriceのパフォーマンスはすばらしく、ほぼすべての
個人成績でリーグトップ5に入るスタッツを残しています。
中でもシュートアウト戦(ホッケーのPK戦)では全ての
ショートを止めており、この辺でも今シーズンのチームと
しての勝負強さが出ていますね(やはりシーズン終盤に
くると、シュートアウト戦で負けて1ポイントで終わるのと
勝って2ポイント取るのでは順位に差がついてきますからね)
そして攻撃陣も奮起しており、やや物足りなさは残りますが
エースのPciorettyをはじめ若手のGalchenyuk、DFのSubban
も調子が上がってきています(この辺が最近アウェーでの
試合で勝ち続けている要因ですね)
チームの失点数もリーグ全体で3位まで上がってきています
ので、ディフェンシブな戦術のカナディアンズとしては
悪くはないのですが、チームとして敵チームから浴びる
ゴールの枠内に入るシュート数が相当多く、GKのPriceは
リーグでも2番目に多くシュートを浴びています。
それをかなりの高確率で止めてはいますが、ホッケーの
ポジションで一番タフなのはやはりGKなので、終盤戦に
向けての疲れが俺は気になっています。
やはりチームとしてペナルティを少なくして、もう少し
組織的にディフェンスにおける決まり事を徹底する必要
があると思いますね。
しかしチームの雰囲気は最終的にカンファレンス1位に
輝いた2010-2011シーズンと似ているので、
この調子をぜひ維持してもらいたいですね^^
GO HABS GO!!
「NHLのまめ知識Part3」
アメリカではスポーツの試合開始前に国歌斉唱をはじめ、
色々なセレモニーをすることは皆さんご存知ですね。
去る12月17日、本拠地BELL CENTREでのホームゲーム
前に一人の元選手のためにセレモニーが盛大に執り行われ
ました。
彼の名前はSaku Koivuといい、歴史あるカナディアンズの
中で歴史上初めてカナダ人以外でキャプテンになった人物
でした(彼は第31代目のキャプテンで、歴代最長タイの
14シーズンに渡りキャプテンを務めました)
俺がカナダ留学時にはすでにキャプテンとして確固たる地位
をチームで確立し、ホッケー選手としては相当小柄な選手
でしたが(178cm・82kg)、スキルフルでスピードがあり
重要な試合での勝負強さも兼ね備えた名選手でした(同時に
彼は母国フィンランド代表としても、実弟のMikko Koivuと共に
チームの中心選手でした)
しかし小柄であるが故に怪我も多く、フルシーズン怪我がなく
過ごせたシーズンはキャリアで2シーズンしかなく、
2001-2002年シーズンの前には悪性リンパ腫にかかり、
このシーズンをほぼ棒に振りましたが、残り3試合で見事
復帰しプレーオフでは12試合で10ポイントを上げる
活躍を見せ人々を感動させたのを覚えています(ただ復帰時に
化学療法の影響で頭髪が全て抜け落ちていた姿を見た時は、
少なからずショックを受けました)
そんな彼も年齢とともにスタッツが落ちていき、2008-2009
シーズンを最後に、Anaheim Ducksへと移籍していきました。
そんな彼が昨シーズン、Anaheimの一員として移籍後初めて
BELL CENTREに帰って来ました。
モントリオーラー達の試合前の彼に対する声援は凄まじく、
4シーズンも前に移籍したにもかかわらず、いまだに彼は
ファン達の心の中に残っていることにかなり感動しました。
そんなもの静かで、だれからも愛された偉大なキャプテンが、
引退セレモニーのために再びBELL CENTREのリンクに
立ちました(ご両親と奥さん、そして娘さん息子さんも
参加していました)
対戦相手は最後の所属チームだったAnaheimだったため、
両チームの選手達からも祝福され、目に涙を溜め我慢して
いる顔を見ていると、こちらももらい泣きしそうに
なりました^^
この日の試合は残念ながら負けてしまいましたが、それを
忘れさせてくれるいい光景を見れことができ、「こういう所
は本当に白人は見せてくれるな」と改めて思いました^^























































