俺の名前は しつけ !
26歳!獅子座のB型!
旅は道づれ!
世は情け!
あてのない旅をする俺を人はこう呼ぶ!
恋路の旅人!
なんちゃって。(^ε^)♪
街を歩いていたら、可愛い双子がいた。
ちょっと幼い感じの双子。
あと数年もすれば、キュートな女性になると・・・思ったり。( ´艸`)
だが、そんな双子は。
大道芸人のおじちゃんを・・・・・。
かつあげしていた。
気の弱そうな顔立ちのおじちゃんは、いいカモなんだろう。
おじちゃんも、風船くらいあげればいいのにとも思うんだけど・・・。
けしてあげようとしなかった。
「生活がかかっている」
「この仕事だけで、家族6人なんとか暮らしている」
「その日食べるのがやっとだ」
「明日は5歳の娘の誕生日、ケーキも買ってやれない」
「妻も新品の服を10年近く買ってない」
と、なかなかに切ない理由を並べてまくし立てた。
さすがに見ていられなくなって、俺はおじさんにお金を払って、風船を2つもらった。
ていうか・・1個1500円て・・高くないか・・・?
まあ、とりあえずそれはおいといて。
買った風船を双子に1つずつ渡した。
喜ぶ双子を見ていい買い物をしたと、一人ほくそ笑みながら帰り道につく。
が、途中で思いもよらぬ事実を知ることになった。
大道芸人のおじちゃんのところから15、6メートル離れたところにある本屋のおばちゃんが教えてくれた。
「あんたも、ひっかかったんだね」
「風船を売ってる男はね、4人家族なのさ」
「風船の売上はまぁまぁ良くてさ、お金には困ってないんだわ」
「二人の自分の娘を使って、お客さんに風船を買ってもらうっていうのが、いつものやり方だわね」
え
「まぁ、買い物は気をつけてしろってことだね」
ええええええええ!!
確かに、双子をよく見れば、その瞳は大道芸人のおじちゃんと似ていた。
騙されたのか・・・。
騙されたとは違うのかな。
風船を買ってくれと、俺は頼まれたわけじゃない。
いいカモなのは、僕の方だったらしい。
次からは気をつけて買い物をしよう。
あ!
あと・・・
本日は放送の日です!
お楽しみに!
みんな~~是非きてね~~!!!

