自分らしいスタイルで成約率アップ！
個性心理學®セールスカウンセラー
美咲です。
今日は衝撃の「お友達価格」のお話を書いてみようと思います。
起業されている女性には
必ずと言っていいほど忍び寄る「なんちゃって友達」！
友達というワードを武器に
やんわりと値切り交渉を繰り広げるツワモノ！(笑)
＊画像はイメージです
「なんちゃって」は言い過ぎかもしれませんが、、、
困っちゃうお友達ですね。
私もずいぶん悩まされた経験があります。
ついつい「お友達価格」で販売してしまったり、
あまりプライスダウンできなくてイやな顔されたり、、、
あなたの周りにも居たりしますか？
以前おうかがいした中には、なかなかの強敵も！
ハンドメイド作品に
「原価」や「作業時間」を話題に出し「お友達価格だとどのくらい～？」
と言われ、結局 破格でお譲りしたそうです。
その金額を聞いて一瞬絶句してしまったのですが、、、
元々お値段設定が弱気なその方・・・
「友達だし、どう言ったら良いのかわからなかったし、
内緒ねって言って○○○円にしたの。
でもモヤモヤしちゃいますね。」と。
「まあ、○○さんも人が良いからね～」と言いつつ
ドン引きでした
「友達だし、どう言ったら良いかわからない」
ここでお友達価格にしてしまう方が多いです。
あなたがもし、そんな悩みを持っているとしたら
試してみると良いことの一つがコレ
友達ならこう聞いてみましょう！
「○○さんならどんなお値段付ける？」って
もっと気軽な仲なら
「いくらなら買ってくれる～？」って
（軽めなトーンで）
付いているプライスにあっさり納得してくれたりします。
きっと悪気無く「ちょっと聞いてみた」気分のお友達が多いはずですから
まあ、それでもダメなら「友達じゃなかった」という事かもしれませんが
はっきり言えないことでモヤモヤしたり、
結果お友達に良くない感情を持ってしまうのは
とってももったいないと思うんですよ～
少し言い方を選ぶだけで結果は変わるものです
自分を大切にするためにも
お友達を悪者にしないためにも
言うべきことは伝えたいですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます♪
