周りに誰もいない夜が久しぶりでなんだかソワソワしています。笑
さて、劇団5454『ト音』大阪公演無事に全日程が終了しました。
改めまして、御来場いただきました皆様、そして応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!!
ト音はまだまだ旅の途中、これから大分公演、東京公演と続いていくんですが……
なんせ次の大分公演3月なんでね。半年空くんでね。笑〃
一回千秋楽迎えちゃうと話したいことたくさんあるんすわ。笑
なのでここではネタバレしない程度に語ります。
半年後全く違う作品になってる可能性も否定はできませんが……笑
僕が劇団5454に客演として参加するのは3回目。
前回は2年前、『時喰』という作品でした。
この時は劇団として赤坂RED/THEATER進出の記念すべき公演。
そして今回は大阪HEPHALL初進出。
どうやら僕は縁起物の客演のようです。←
今回のト音という作品、劇団5454の数ある作品の中でも一番と言っていいほどの人気作でして、上演に関しては3回目になります。
まぁ5454は再演といっても演るたびにほぼ全く別の作品といっていいほどブラッシュアップしてブチかましてくるので、過去の公演を観ている人でも相当楽しめると思うのですが、
僕はこのト音、2013年の初演を観て、相当衝撃を受けています。
多分あんなに前のめりになって舞台を観たのはあの時しか記憶にありません。
自分の知らない知識を提示し、笑いを混ぜて解説し、しかもそれを伏線にする。
そしてスマートな演出で颯爽と回収しながら最後に衝撃の結末。
もうほんとにびっくりした。
春陽漁介すげぇ← ってなった。笑
もともと劇団メンバーの多くと大学時代から親交は深かったのだけど、この後どうしても5454に出たいと言い続け、『tag』という作品で念願が叶いました。
だから、今回『ト音』に出演するというのは、僕にとってもかなり特別な意味がありました。
5454の作品創りは僕から言わせるとちょっと他とは違います。
もちろん春陽さんの脚本はやっぱりすごいんだけど、俳優部も脚本づくりにしっかり参加している。
みんなでつくっていく感覚がとても楽しい。
時には俳優が提案したセリフが、シーンがそのまま登場することもある。
だからしっかり役に人間が乗っている。生きてる。
みんなが魅力的なのはきっとそういうところ。
正直は話、今回個人的に僕は役づくりの時点でかなり苦労しました。
僕が演じている千葉という役は、とても純粋なやつです。真っ直ぐなやつです。そして凄まじいバカです。笑
それを演じようとすればするほど彼は遠ざかっていって、途中本当に何も分からなくなってしまった時期もあった。
でも、そういう時でもまわりのみんなは辛抱強く、信じて待っていてくれた。
本当に今回の千葉はみんなのおかげで出来上がった役だと思います。
SNSで千葉について書いてくれている投稿を見た時は、本当に嬉しくて、マジで泣きそうでした。
ああダメだ、もうなんか全部終わったような感じになってきてる。いかんいかん。笑
今回大阪が終わって大分、東京まで半年も期間があるというのは、僕にとってはかなりのチャンス。
大阪公演で一度観てもらった千葉という役を、半年後の自分がいったいどう演じるのか。
自分にもまだ分からないし、とてもワクワクしています。
本当にまとまりがなくなってしまったけど、まだ大分、東京でたくさんの人に観てもらえるチャンスがある。
この作品だけは、どうしても観て欲しいんです。
僕のこれまでの集大成をぶつけています。
半年後、更にパワーアップして、ト音をお届けします。
どうか。大分、東京で逢いましょう。
真辺幸星



