ヒルズマルシェレポート【4月30日】 | NPO法人農家のこせがれネットワーク

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農業をおもしろくする世代。

こんにちは。

4月30日のヒルズマルシェの様子をお伝えします。

今回は澄み渡った青空の下でマルシェを開催することができました。
少し風の強い時間帯もありましたが、春の心地よさを感じるマルシェとなりましたニコニコ

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新しい出店者さんのブースも賑わっていました。
今回の初出店は2店ビックリマーク

千葉県いすみ市のたんのファームさん。
おすすめのミニトマト「アイコ」
ネーミングがすてきなこちら↓
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桃太郎トマト「ファイト」などを販売。

同じくいすみ市の下須賀さん。たんのファームさんと同じブースでの販売です。
玄米の良さを伝えたいと、玄米や玄米粉を持ってきてくださいました。
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新潟県魚沼市の魚沼伝習館さん。
昔ながらの方法で作った無農薬栽培の魚沼産コシヒカリ。
量り売りでも買えますビックリマーク
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さて近頃なかなかできていなかった出店者さんインタビュー。

今回はあいよ農場の志野佑介さんにお話を伺いました。

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志野さんは大学を卒業後、千葉県東金市で
新規就農した5年目の若手農家です。

もともとは国際協力に携わって、貧しい子どもたちのために
何かしたいと考えていた志野さん。

自分に何ができるか考えた時、命の源である食物を作る
農業に興味を持ち、大学で勉強を始められました。

大学1年の時に訪れたインドネシアでの経験から
「豊かさとは何か」と考えるように。

大学時代はサークル活動で農業研修や本格的な農業、
また大学を休学し、実際にケニアのNGOで活動。

そこで本当の日本の豊かさに気付いたそうです。

日本の豊かさとは選択肢の多さ。

日本では自分の道を選ぶことができる。
その選ぶことのできた道をしっかり生きよう。

志野さんは農業の道を選び、日本の農業をよくするために活動していらっしゃいます。

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新鮮でシャキシャキのレタス
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いろいろな加工品も音譜食べみそがおすすめビックリマーク

地域農業では地域全体を活性させ、みんなが利益を得られることが大切。
そんな思いからあいよ農場では、地域の農家さんの農作物も一緒に販売したり、
研修生を積極的に受け入れるなど様々な取り組みをしています。


農業に対して本当に熱い志野さん。
でもお子さんと一緒のときはとっても優しいお父さんの顔をしていらっしゃいました。ニコニコ
貴重なお時間をいただきありがとうございました!

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来週の日曜日は母の日ブーケ1
ヒルズマルシェで母の日のプレゼントを探してみてはいかがでしょうか?
マルシェで買った食材で夕食を作ってあげても喜ばれるかもしれませんねにひひ

次回のヒルズマルシェは5月7日(土)10:00~14:00です。

インターン生 村山
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