丸の内朝大学農業クラス第8回 ~憧れていた農的暮らし~ | NPO法人農家のこせがれネットワーク

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農業をおもしろくする世代。

こんにちは、みやじです。

丸の内朝大学農業クラス、13日は2010年秋学期の講義最終日でした。

講師は、千葉県流山市でパーマカルチャーを実践するレインボーファミリーの笠原さん。

農家のこせがれネットワークの立ち上げ当初から参加してくださっています。
知る人ぞ知る「農家のこせがれネットワーク四天王」の一人です(笑)

パーマカルチャーとは、石油などの化石燃料に多くを依存する暮らしを改め、
太陽の恵みを十分に活用して環境にやさしい循環型の社会を築くという思想。

※『パーマカルチャー菜園入門』家の光協会より抜粋

ちなみにこの『パーマカルチャー菜園入門』という本は、アドバイザーとして笠原さんもかかわっていますビックリマーク

笠原さんは都市近郊農業であり、
経営面積は小さいながらも農業一本で食べています。
そしていわゆる農的暮らしの実践者ということで、ある意味「憧れの農業」を体現しています。

そういう意味で、笠原さんの講義は毎回好評なのです。

静かに語る笠原さんの話をみなさん熱心に聞いていました。

丸の内朝大学農業クラス、これにて講義は終了です。

ですが!

今週末は受講生による課題の発表会があります。

どんな内容を発表してくださるのか今から楽しみです☆

宮治

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