KCOさんの元記事とはだいぶ話がズレちゃうんだけど…

だったらリブログするなってw  ごめんなさーい

“無償の愛”“無条件の愛”ってワードに反応した部分でつらつらと書きます。(エヘ)

 

 



無償の愛ねぇ。。。
あるのかなぁ?無償の愛なんて。

子供に対する愛は見返りを求めない、無条件の愛…って言われるけど本当にそうですかね?(笑)

妊娠中はね、五体満足に産まれてきてくれればそれでいいって思ってたのが、産まれてみると。。。

身長の伸びがどうの、体重の増えがどうのから始まり
寝返り、お座り、まだ歩かない、まだしゃべらないとか
トイレトレーニングがどうの、学校に上がれば学力がどうの、友人関係がどうの、

ゲームはやるな、テレビやネットは〇分までとかお手伝いはどうしたとか(笑)

無条件か? これ。(笑)

祝福家庭であれば、これにプラスαがいっぱいついてくるわけでぼけー
きっつー(笑)

無償の愛とは程遠い。
親の子供に対する愛は、食口であろうが非原理であろうが同じ。無条件なんて嘘やわ(笑)
祝福家庭の方が子供に求めるものが多い分だけ救いようがない(笑)

って言うかね、気付いたんですよ、私。
「無償の愛で愛する」とか のたまう時点で傲慢だと。

子供からたくさん受け取ってません?
子供が幼ければ幼いほど、子供って親を許す天才ですよ。(泣けてくる( ノД`)…)
どんなひどいこと言ったりしたりしても
「お母さん、大好きードキドキ」って。

愛情を注いでたつもりが、実は子供からたくさんの愛を受け取っていたことに気付いたとき、自分の浅はかさと傲慢さを思い知りました。

私の愛情なんて、この子たちの私に対する愛に比べたらちっせぇわ。。。って。

(マジ泣きしましたえーん)

原理でね、子女の愛は“受ける愛”って教わるじゃないですか?
無条件に受ける愛って。
でも、違った。
幼い子供の 親に対する愛こそ、この世で一番汚れなく純粋で、無条件だと私は思う。
受ける立場なんかじゃない。むしろ、めっちゃくちゃ親に与えてくれてる。

(ウチ、一番上は12歳で思春期突入してきてるから、決して幼くはないけど…でも、そんな彼の母親である私に対する愛はまだ(まだ!?(笑))純粋で無条件です…)

その愛を裏切らない母親でいたい。

そう考えると、育児が全く違うものになります。

自分の価値観押し付けるなんてできない。
信仰の強要なんて絶対できません。

これね、カルト卒業しなかったら気付けなかっただろうなー。
親として、しっかり愛していかなければーとか

(いや、愛されてるの自分www)
神様と、ゴフボサマの愛を伝えていかなければーとか

(いや。そこに愛ないからwww)
子女も伝道対象者だーとか

(マジキチwww)

どんだけ子供に愛されているのか、どんだけ許されているのかも一生気づかず。
親のワガママ(信仰)に付き合わせて (ぼけー溜息)
子供の人生を所有物化して、全ての経験を奪う。チーン
何のために産まれてきたんじゃ!┐(´д`)┌
あ、祖国創建のためか(笑)
勝手にやっとけ!
自分だけでな!
子供からしたら、いい迷惑だわ

良かったー、毒親にならなくて笑い泣き

(いや、結構マジメに)

結論。 (自論だよw)
親に無条件の愛はない笑い泣き
無償の愛の持ち主は、無垢な子供。
この愛を裏切られたら…そりゃぁ修復不可能でしょうなチーン
相手が親だからこそ、許せなくなるんでしょうね。
だって、物心つく前から 既にいっぱい許して 愛し続けてきたんですからぐすん
『許さなくていい!』 ですよ…本当に。

自然に、「まぁまぁまぁ。。。もういっか」って思えるまではね照れ

 

そんな親からは、(親を恨む気持ちも含めて)早く卒業した方が幸せになれると思うんですラブラブ

でも、無理に卒業する必要もない。

気が済むまで、しっかり恨むのも大切なのでね音譜