サムサラ  サンスクリット語で輪廻転生

なんて神秘的な言葉。


真赤なボトルに神聖なものを感じます。


香りはサンダルウッドとバニラがメイン。


最初はふわ~っとフローラルが広がりますが、すぐにバニラとサンダルウッドが顔を出します。


甘ーい可愛いバニラを想像しているとサンダルウッドのウッディーさに驚きます。

逆にメンズっぽい静かなサンダルウッドを想像していると、甘いバニラの強さに度肝を抜かれると思います。

その真逆のバランスが素敵なんです。


お香のような雰囲気。

和のお寺ではなく、異国の寺院で焚かれるお香でしょうか。

お年寄りの匂いなどと例える方がいますが、お香のような香りの香水はそんな表現が多いんですよね。

肌馴染みの良い落着く香りなんだけどなあ。


同じ香りでもトワレはさらっと辛い印象。

パルファムはまろやかで優しい印象。

その中間のEDPは一番しっかり香るイメージがあると私は思いました。


ゴールデンボンバーの歌広場さんが使っていらっしゃるそうで。

甘いけど、男性でも似合う香りかもしれませんねえ♪


●オリエンタル フローラル ウッディ


トップ:シトラスノート

ミドル:ジャスミン イランイラン

ベース:サンダルウッド アイリス トンカビーン バニラ


ジャン ポール・ゲラン



5番 と対照的な香り。

5番がお花、19番はグリーン。


トップはガルバナムがキリっと香り、とても強いグリーン。

やがてお花の香りが出て、次第にモス(苔)の渋さが出て来ます。


落着いていて甘みも弱いけど、シャネルらしいしっかりとした香り。

青いシプレ系の香水だと感じます。


上品で引き締まった大人の香りですが、けっこうキツく香ります。

ワンプッシュで十分ですね。


これはEDPの感想なので、トワレだともっと使いやすいかも。

自分の好みをお店で伝えたらP(香水)をオススメされました。

でもお値段が・・と言う事でEDPにしましたが、やはりパルファンにすれば良かったかな。


好きな香りですが、香り立ちが強くて使いにくいので一向に減りません。

でもボトルが綺麗だから、ま、いっか。


シャネルのボトル、シンプルだけど高級感があって好きです。


●グリーンフローラル


トップ:ネロリ ガルバナム 

ミドル:ローズ アイリス ナルシス ジャスミン イランイラン

ラスト:オークモス シダーウッド ベチバー

まだまだ寒い、春はまだ遠い。

でも年が明けたら、なんとなーく、春の香りが欲しくなった。

せめて香りだけでも春を感じたい。

やはり香りはフローラル?


前置きが長くなりましたが、私はフローラルメインの香水って少ないんです。

仕事の帰りに、お花の香りを探しに百貨店へ。


ジョーマローンの香水は時々試すのですが、まだ1本も持っていません。

今日試したのは、ピオニー & ブラッシュ スエード コロン。

シャクヤクの香りだそうですよ。


シャクヤクってどんな香り? 私って花の香りを知らなすぎます。

バラ、金木犀、沈丁花、スミレ、百合・・このぐらいならすぐに分かりますが・・。


ワンプッシュ手首に吹きかけてもらいました。

軽い、可愛い香り・・と思ったのは束の間。

どんどん甘く濃い香りが立ち上ってきました。


フローラル中のフローラルといった濃厚な香り。

スエードの香りもあるらしいのですが、花の香りに消されてるのか、あまり感じませんでした。


私の好みでは、あと5倍ぐらいに薄めてくれたら、いい香りだろうな。

普段使いは難しそうな華やか過ぎる女性っぽい香りだと思いました。


どうもいまのところ、ぴんとくる香りがありません。

もうちょっと色々と試してみたいブランドですね。


シャネルの名香、5番。

香りは知らなくても名前だけは多くの方がご存じだと思います。


昨年末から流れたモンローの肉声のCMには興奮しました。

一昨年は女性用香水のCMなのにブラッド・ピットが起用されました。

ドキドキです。

一体どんな香りなのか、お店に駆け込んだ方も多いのでは??と思います。

過去にはオドレイ・トトゥやニコール・キッドマンも。

艶っぽくて本当に綺麗なCMで見とれてしまいました。YouTubeにもたくさんアップされてます。





シャネルの5番はお花の香りです。

花と言っても、野に咲く可憐な花や、花屋さんの横を通った時の生花の香りでもなく

香りの強い沢山の花々を、煮詰めてできた濃いエキスのようなコクのある香り。

ウッディーはほとんど感じません。女性そのものといった香りです。


また合成香料のアルデヒドを使っているのも有名です。

アルデヒド・・・ってそのものがどんな香りなのか知らないのですが

お花の香りに混ざって、何か脂っぽいような純石鹸のような不思議な薬品臭がします。

不透明な香りです。

でもゴージャスです。

若いころは「無理」と思った香りですが、大人になって良さが分かってきたかもしれません。


おばさんっぽいとの評価もありますが、確かにお子様が使う香りではないですね。

育ちの良い上品なマダムの雰囲気だと思います。


使うならやっぱりパルファム(香水)が一番素敵だと思います。

キツさが無く深みがあり柔らかい。

付ける量はほんの1滴で十分です。


日本人にはあまり好かれない5番のようですが、暖かみのある優雅な香りも時には良いかと。

5番を纏えばハリウッド女優!


●フローラル アルデヒド


トップ:ネロリ レモン ベルガモット アルデヒド

ミドル:ジャスミン ローズ イランイラン アイリス ミュゲ

ラスト:サンダルウッド シダーウッド バニラ ベチバー アンバー ムスク シベット


素敵な香水に巡り合ったら、とっても幸せですが、失敗してしまったらどん底の気分です。

香水が好きであれこれ買う方は、1度や2度(私はもっとですが)失敗して泣いた経験があると思います。


そんな時はどうするか・・・

そりゃもう、自己嫌悪に陥って自分を責め、二度と同じ過ちを繰り返さぬよう肝に銘じるだけ・・・・!?


いやいや。そこまで落ち込まなくても前向きに考えるしかないですね。


まず買う時は今更言う事ではないですが、必ず肌で試し香りの変化を確かめること。

できれば日を改め2回以上がよいと思います。体調も気温も違いますしね。

「あいつ、また来たよ」と店員さんが呆れるぐらい通いつめ、納得して買うのが一番です。


中にはクチコミだけで判断してネットで買ったという兵もいらっしゃいますが、それで好みに合ったらラッキーだと思います。


でも、慎重に買ったつもりでも、いざ使ってみたらなんか違う・・と思う物もあります。なんでだろう。


●失敗したと思う理由は大体次のよう。


①香りがなんか好きになれない

 少し時間を置いて試すとまた違うかもしれません。

 香りの好みは変わりますので数ヵ月後には好きだと思うかもしれません。

 逆に③のようなこともあるのが恐いのですが・・。

②身体が受け付けない(頭痛・吐き気など)

 これはもう仕方ないです。

 いつ試してもダメなものは諦めるしかないですね。身体は大事です。

③好みが変わってしまった

 あんなに好きだったのになんか違うと思う事があります。

 これも又戻る場合もあるので慌てて処分しなくても良いと思います。

④ムエットではいいけど肌に乗せると変な香りになる

 これもよくあることです。

 香り自体は好きなんだけど、自分の肌の香りに合わない、違和感を感じる。

 そんな時は、トイレや玄関、お風呂にスプレーするとか、なんとか使い道はあります。



●どうしてもダメだった香水は


①面倒だけどオークションで売る

 わりと高値落札される場合もありますよ。(勿論元は取れませんが)

②買い取り業者に売る

 二束三文ですが「捨てるならば・・」ぐらいの気持ちでいればショックは少ない。

 ブランドにもよりますが、残量9割以上でも一万以上の物が数百円でした・・・。

③友達にあげる

 喜んでもらえるならこれが一番ですね。

④飾り物にする

 ボトルが綺麗なので割り切って飾るのもよいと思います。

 ただ、私は見るたびに失敗を思いだしてけっこう辛くなります(笑)

⑤捨てる

 簡単そうで難しいんですよね。

 まずスプレー部分が簡単に外れないので外すのは苦労しますし、香りも強いし。

 怪我しないように。


いずれにしても香水は高いものですし、処分するにも手間がかかりますので

失敗しないように気を付けたいと思っています。


反省です。