年内更新がきびちぃです…

有言実行出来ず内閣とカブルところも

特別に忙しい訳ではないのですが

怠慢なんでしょうね
(´ω`)

ともかく皆様におかれましては良いお年をお迎え下さい!!
更新が滞りスミマセン
m(__)m

簡略化した完結編を年内にはお届けする予定です。

その後は通常通り麻雀についてのあれこれを語りたいと思います。

ご報告が遅れましたことと重ねてお詫び致します。
A子はそんな雑多な事も真面目に受講していた。


代表して来ているからという強い責任感を伺い知ることが出来た。


話掛けても笑顔で応対し耳を傾けてくれる。

またA子の話す言葉に一片の角も無い。


A子は現代的な風貌ながら落ち着きもあり古風な感じだ。

自己主張をすることなくとても控え目な印象だ


純粋で健気で謙虚で…


そういったそ振りから良き妄想は広がって行く。


男とはそういった生き物なのかもしれない。





ここでB子(18才)大学生、歯科アルバイトをご紹介する。

A子とは10才以上の年齢差があるが、勤務先では一番親しい間柄だ。


人見知りすることなく誰とでもコミュニケーションをはかろうとする。


若さゆえの好奇心というやつだろう。


何にでも興味を持てる事が羨ましくその姿はとても微笑ましかった。


B子は後にお見合い立会人となる。





とある日の休憩時間

A子とB子が楽しそうに会話をしている。

どうやら映画の話題のようだ。


AB『この間は楽しかったね。』

B『彼氏とだったらもっと楽しかったんじゃないの?』

A『…』




この会話から振り子がゆっくりと前へ傾き出した。


秒針を刻む時計のように


刻一刻とその日を迎えるために






~つづく~