連休中は二つの本番に出させていただきました。

5/5(水)
前日の練習がイマイチだったので、前夜から心の準備。

●しっかり息を吸って、お腹で支えて発音する
●音が出ないよりはアタック強すぎてでも出した方がいい。思いきって確実に音を出す
●できれば弱音が出る指使いにしたいけど、それ故に他の音が吹けなくなるくらいなら、通常の指使いにする
●この時期にも関わらず、素敵な指揮者やメンバーと演奏できるありがたさ。やれることを精一杯やって、音楽を楽しもう👍

結果は、成功も失敗もありましたが、一曲終わるごとに込み上げてくるものがある、幸せな本番でした(*´∀`)

5/9(日)
フィガロの結婚 序曲と、ブルッフのヴァイオリンコンチェルトの本番。
自分のソロはまずまず。本番ながらわりと平常心を保てた。
そしてブルッフ。ソリストは若い女性ヴァイオリニストだったのですが、情緒豊かな、力強さも繊細さもある、本当に素敵な演奏でした。
あまり聴き入ると落ちるので必死で数えながらでしたが、ご一緒できて楽しかった❤️