DV夫は家庭内別居になると

いつものように部屋に引きこもる
私達の邪魔にならないように
ひっそりと生活を始める。
 
 
そんな中の娘とのお風呂タイム
 
私「パパと離婚してもいい?」
 
娘「いーよ」
 
すんなりとOKの返事に私は少しビックリした。キョロキョロ
 
私「寂しくない?」
 
娘「別に。ママがいればいい。」
 
私「今より貧乏になるかも」
 
娘「家引っ越すの?」
 
私「それはない。ここには住むよ。」
 
娘「じーちゃん、ばーちゃんもいる?」
 
私「もちろん」
 
娘「じゃあいい。」
 
私「パパと離婚してもあなたはパパに会ってもいいよ。」
 
娘「え、私1人で?」
 
私「もちろん。ママは会わない。」
 
娘「うん。気が向いたらね口笛
 
娘の返答は離婚に躊躇する雰囲気はもうない。
今回は娘が彼に叩かれた。
 
ずっとパパを見てきて
とうとう自分にも手をあげたパパに
未練はないようだった。真顔
 
離婚話しをする前に
今回はしっかり準備をしようと思った。
 
慰謝料はいくらもらえるのか。
養育費はどうなるか。
離婚する為に調停などどうするのか。
詳しい事は何もわからない。
 
今まで、何度も離婚しようと
本気で思っていたつもりだったけど
理解について何も知らない私は
結局はどこかで戻るつもりだったのかもなー
と今更ながら自分の気持ちに気づく。
 
というか、誰に相談したらいいかわからず
勇気が持てず
結局は逃げていたのだと思うあせる
 
今回こそは前に進みたい。
私は加害者プログラムでお世話になっている
holoholoの人に
離婚を考えているので相談に乗ってほしいとメールをした。
 
すぐ返信をくれて会ってお話しを聞いてくれる事になった。
 
holoholo加害者プログラム↓↓↓
 
つづく
 
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