DV夫は、夕食中に投げつけた

割れた食器が散乱しているのもそのままにして
 
もう一度自分のカレーを用意して
食卓から居間に移動して
TVを見ながら食べ始めたポーン
 
何もなかったように
カレーを食べている彼の姿は異様に見えた。
 
彼「お前が怒らせたんだから片付けておけよ」
カレーを食べながら、居間から平然と言ってくる。
 
私「いい加減にして。自分でやったことなんだから自分で片付けて」
彼がなんと言おうと私は絶対に動かなかった。
もう彼の尻拭いはしない。真顔
 
私がやらない事がわかると次は娘に向かって怒鳴った。
彼「〇〇片付けておけ!このバカがなんもしねーからムキー
 
バカとはもちろん私の事。
 
私「片付けなくていいよ。パパがやった事だからやらなくて大丈夫。」
私は娘を止める。
 
娘はオロオロして片付けようとしたけど
娘の呪縛も解かなくてはいけない。
悪い事をしたのはパパ。
娘がやる必要はない。
 
私の’’大丈夫だから’’という意思が伝わって
娘は自分の部屋に行った。
 
私「私も娘もあなたの割った食器の破片で怪我したの。早くここも片付けて」
 
彼「…。」無視。
 
私「早く片付けて。娘が踏んでまた怪我したらどうするの。」
 
彼はカレーを食べ終えて
黙って少しTVを見ていたけど
 
カレーも食器も散乱したまま誰も片付けないのが気になったのか
私の妙に冷静な態度に焦ったのか
 
文句をぶつぶつ言いながら
割れた食器を片付け始めた。
 
私は食卓に座ったまま黙って見ていた。
 
彼「おい!雑巾持ってこい!早く!ムキー
娘に怒鳴り出す。
私にはもう何も言わない。
 
一応やってしまったという反省もあるから片付け出したものの
謝るところまでは出来ず
 
怒鳴り散らして脅せば
私も娘も以前は思い通りになったのに
今はそう出来ないイライラもあり
 
というような
葛藤をしながら片付けているようだった。
 
一通りお片付けが終わり
歩けるようにはなった。
 
でも、カレー
床はベタベタしているし
壁には黄色いシミが消えないゲロー
 
私「家を出て行って。もう無理でしょう。」
 
彼「うるせームキー
 
私は、彼が通う加害者プログラムの
holoholoの人に相談のメールを打った。
 
❇︎holoholo↓↓↓
 
つづく
 
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