君は遠くに離れていくんだね。
何も言わず、何の断りも言わずに。
背中を向けてしまうんだね。
一緒に過ごした時間、笑い合った時間が
夢だったんじゃないかと思うよ。
気にしてないといえば嘘になる。
それでも、私は君と過ごした時間を忘れたいわけでも、これから顔を合わせたくないわけでもない。
今だけなの?それともこれから先ずっとなの?
信じるという言葉を簡単に使いたくはないけど、
私は君が戻ってきてくれることを待ってる。
戻って来ないと思う。
距離が空きすぎた。
私たちが過ごした時間、その密度・・・
急激に仲良くなったからこそ、急激に離れていってしまったね。
これが調度良い距離なのだろうか・・・
そう考えてしまう自分が居るよ。
誰からも好かれる人間なんていないってわかってるよ?
付き合ってみないと嫌いか好きかなんてわかんないよ?
でもね、私は付き合いっていうのは好きだから、とか、嫌いだから、とかでどうにかなるような問題でもない。
嫌いでも付き合いって大事だと思うし。
ただね、嫌いっていうのを全面に出されてしまうと、私はどうにもできないんだよ?
君が私を嫌いだとしても、私は君が好きだから。
どんなに努力したってすべてを嫌いになんてなれないんだ。
私は合理的な考えをする人と接することが多かった。
感情論ではどうにもならない理屈というものと戦うことが多くて。
でも、理屈がどうであっても、感情はどうしようもないと思うんだ。
私自身にも好き嫌いはある。
でも、すべてが嫌いな人は少ない。
好きになれない部分があるように、嫌いになれない部分がある。
だからこそ、あやふやになってしまう。
人間関係という目には見えないものに恐怖を覚えることもある。
相手がどんなに私を嫌っていようとも、私は君を嫌いにはなれない。
私のことに関心がない人は、私も関心を持ってない。
君は何を考えているのかな?
君は何を感じているのかな?
そういうことばかり考えてしまうんだ。
いろんな人がいて、面倒になると切ってしまう人がいるように、
面倒になると放置する人もいる。
切るという行為が苦手な君は、重要な一言を言ってくれないんだ。
だから、私は迷ってしまうんだ。
君を信じてまっていていいのかどうか。
どうにもならないことに対して、ただただ恐怖を抱いてしまうんだ。
人を嫌いになれない人だから。
なんだかんだ愚痴ったりしても、やっぱり好きなものは好きだから。
それだけ、なんだ。