主人が亡くなって、もうすぐ3ヶ月。

過去を振り返りながら、少しずつ心を整えていければなと思い、ブログを始めてみたけど、

振り返ると、もっとこうしていれば、

あぁしていればと、後悔の思いばかりが溢れてきて、なんでこんなに早く、主人は亡くならなければいけなかったのかと、
痛くて、苦しいことばかりの闘病生活。

最後まで弱音も吐かなかった。

本当は怖くて、不安でたまらなかったと思う。



振り返り、過去と向き合うことは、心が落ち着くどころか、自分にバツを与えているような作業だと思った。

もっと、たくさん話をすれば良かった。

もっと、たくさん話しを聞いてあげれば良かった。

後悔ばかり。

検査結果


余命宣告もされていたけど、それでも

もしかしたら、癌じゃないかもしれない。
期待する気持ちと、そんなわけないか、と思う気持ちと、複雑な気持ちで待合室で主人と呼ばれるのを待っていた。


この日は、長男の公立高校合格発表の日。
不合格なら10時から11時の間に電話が来る。

診察室に呼ばれたのが10時半。
緊張で、手が震えていた。

主人は、合格発表の方を気にしている。

検査結果は

扁平上皮癌 ステージ3c

やっぱり、、、

ここからは、とにかく痛みのコントロールをすること。
出来れば、放射線と、抗がん剤をやりたい。
大学病院で放射線ができないか、検査結果を送って、検討中とのこと。

とにかく急ぎたい。と。


そして、11時が周り、長男はおそらく合格。

主人はすぐに高校のホームページをひらいて、息子の受験番号を探す。

あった、あった。
1188

大した高校じゃないけど、
嬉しかったね。

1188

主人は『いいパパ』だね。
私は.違う違う

『いいはは』だしー。

2人で泣きながら笑っていたね。



がんが確定して、

怖くてたまらない気持ちを、
長男の合格が紛らわしてくれた。


人生最悪の宣告と、最高の発表。

同時に受けるなんて、

何て日なんだろう。


でも、

主人は、改めて


俺は病気に絶対負けない。

中2の次男が高校を卒業するまでは、

何が何でも頑張って治療するね。


と、言ってくれたね。


この頃は耐え難い痛みがあって、

右腕は上がらなくなり、箸も握れないほどになっていたね。



肺がんの疑いです。


確定診断しなければ治療ができないので、
詳しい検査の為に来週から2泊3日入院してください。

いよいよ入院の日。


CT画像を見ながら説明していただいた。

ソフトボールぐらいの腫瘍があります。

鎖骨が溶けています。


などなど言われた。

あんまり頭に入ってこない。

一通り、説明が終わり、主人は看護師さんと病室へ。


先生と2人になり、

急でビックリされましたね、、、

ご主人、相当痛かったはずです。

普通に生活できる状態じゃないです。


このまま何もしなければ半年ぐらいです。



この頃には肩甲骨の痛みはさらに広がり、肩、腕。

とうとう、お箸を握ることも難しくなってきました。


検査結果はなるべく急いでもらいます。

お子さん、中学生ですよね?

まだお若いし、何とかしてあげたい、頑張って行きましょう。

と、言ってくださった。