2017/2/13(月)13:20受付。
今日は採血がないので(金曜日に済んでいる)
診察後ハラヴェン投与なんだけど予約時間が19:00となっていて
「何故かしら?これは一番最後なの?治験のお話含む?」
といろいろ考えながら午後半日有休をいただいたので病院に来ちゃったのよね。
呼ばれたのは14:30、診察して、では開始ですね!
って、主治医から特にお話はなく化学治療室に移動し看護師さんから説明を受け
ポートからハラヴェン投与。前後に何やら入れたけどあっという間に終了。
会計で6万ですか⁉と久々の高額に驚き限度額は次回から!と確認をして
16:15に家に到着。父と母が待っていました。。。
母がハンバーグの準備をしていました。ありがたい。
今週は二人ともいるそうです。
副作用は38度を越える発熱。これは採血を見て何の熱なのか確認が必要かな。
反応熱なのか、白血球減少による感染した熱なのか。
全身筋肉痛のような痛み、脱毛?痺れ?吐き気?
副作用はほとんど無いらしく吐き気止めや解熱剤も処方されていません。
でも前回の残りがあるから安心です。コールセンターに確認できるし。
次回は2/20(月)13:30。採血1本からスタートです。
◆◆◆
2/10(金)の続き・・・
全身療法と放射線治療どっちが先がいいのかモヤモヤいていたので
放射線科の女医さんの診察を入れていました。
私の腸骨進行具合を見て
女医
『痛い?これくらいなら痛くないと思うけど…』
こるる
『左側をギックリ腰みたいにピキッっとやってしまい
これが痛いのか骨転移で痛いのか分からないんです…』
女医
『進行しているのは右側なんだけどね!』
こるる
『え?……右側?
腰全体が痛い時は通勤時だけオキノームを飲むと痛みが無くなるのでホッとしてました。
これくらいでも放射線を当てた方がいいですか?』
女医
『治験に入ってるんだぁ~。 今、働いているんだよね。
放射線は毎日通院しなくちゃだし、いつでも当てれるから
痛みが強くなければ全身療法を先にするのがいいと思うけど。
骨転移はここだけじゃないし小さいものを含めたらいっぱいあるというか、
でも痛くないでしょ、必要だったら○○先生が指示すると思うし。』
そっか、多発骨転移だからいっぱいあるのか。
私が痛い!と言った所しか教えてくれないから数ヶ所だと思っていたから少しショック。
女医さんは主治医が全身療法を決めたと思っているようだ。
だから余計なことは言いませんよ、っていう体制に見えた。下請け的発想……。
でも私は骨のことはこの女医さん聞くと安心するんです。
主治医の診察前に骨治療のお話をしてきたのに
それでも主治医は放射線を先に・・・って言ってたなぁ。
胸のしこりも増大がしているのでハラヴェン投与をお願いしたわけですが
当日投与が出来ないと言われ、このまま帰るのも悔しいので
6ヶ月も使用していないポートを診てもらうことにしました。
普通は数ヵ月毎にチェックするんですよね?主治医は一度も言ってくれなくて…。
月曜日から使いたい!って言ったら急いで当日枠で予約入れてくれました。
今なら良いということですぐ放射線科へ向かいました。
手術台みたいなものに乗せられて怖かったですが無事流れました。
詰まった場合は入れ直しだそうでそんなことにならなくて良かったです。
あと、気にしていた皮膚転移。主治医に見せたら
『う~ん、何とも言えないけど、皮膚を切開して調べるメリットはないと思います』
って言われました。自分でもこれなんだろ?程度なのでこのまま放置です。
ということで
最後にランマークをしてこの日は終了となりました。
13:30に親子3人で19階でお昼を食べ、その後、父が築地市場を見たいというので行きました。
冷凍マグロしかないことに疑問を感じ、どうにか「生マグロ」を400円引で購入。
夜に食べたらーーーーうま~い地元のうなぎも食べて美味しい食卓となりました。