こんにちは!

ころぞうです!

 

 

 

僕は普段音楽関係やら広告関係で

個人経営者として仕事をしているのですが

 

一人で淡々としている仕事反面

たくさんの方と関わらせていただいております

 

 

 

その辺は前回のブログでも

書かせていただきましたが、、、

 

 

 

 

それで

つい最近の話ですが

 

この間は

34歳の『マラソンクラブ』を運営していらっしゃる

とある会長さんとお話をさせていただけたんですね

 

 

 

 

そこで仕事の話もしつつ

世間話とかも交えつつ

お話をさせていただいたのですが

 

 

 

その方が今まで長距離走を

100人以上の方に

直接教えてこられたらしいのですが

 

その中でも伸びる人伸びない人

というのがもちろんでてきて

その方たちにはある共通点があったとのことで

その話がどんなことにも通ずることで

「面白いなー」なんて

他人事のように思っていたので

ブログのネタにさせてもらいます(笑)

 

 

 

 

まず伸びる人というのは

素直で走りの基礎やフォームを忠実に走る人

そして努力はもちろん大切ですが

無茶はしない人です

 

体は大切ですから

 

 

 

 

で、伸びない人は

この逆ですね

 

基礎やフォームを守らない、というよりも

「基礎を理解しきれていない」

「フォームを体に落とし込めていない」

といった感じらしいです

 

 

 

 

その段階で気持ちだけが先走り

一人で走って練習ばかりをしてしまう

ということが起こってしまうとのことで

 

その結果膝を壊してしまうわけですね

 

 

 

 

そうなると練習はできないし

例えテーピングでがちがちに固めて走っても

悪化してしまうだけ、みたいな

 

 

 

 

僕自身今まで

音楽や経営をしてきて

そういう人にたくさん出会ってきました

 

 

 

もちろん僕も元々はそんなタイプの人間で(笑)

だから気持ちがわかってしまうんですよね

 

 

 

 

自分より売れてるバンドをみて

焦ってしまうみたいな(笑)

 

その時に思うのが

「努力が足りない」

だったんです

 

 

 

 

ただ、必要なのは

正しい努力を継続すること

であって

自分なりにひたすら頑張るは

何事も怪我の原因になってしまうし

かえって時間を無駄に浪費するだけなんです

 

 

 

 

僕はギターを始めたとき

ピックというギターを弾くための道具の

持ち方を間違えた状態で

三カ月過ごしてました(笑)

 

 

 

無駄な努力を繰り返していたわけですね(笑)

 

 

 

 

なので現状に納得いかない人がいたら

努力家、頑張り屋さんというのは

とても素晴らしいことではありますが

いったん少し休んで

今の自分の行動や考え方を

改めてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

結論は

「急がば回れ」ということで(笑)

 

 

 

 

あなたの血の滲む努力が

正しい方向に向いて

結果に結びつくことを

強く祈っております

 

 

 

 

それではまた次回お会いしましょう!

ころぞうでした!

 

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