世の中いろいろと難しいことがたくさんあるなと思い、たまには勉強してみようということで、今回は「法人成り」という言葉について調べてみました。
「法人成り」最初この言葉を聞いた時、江戸時代の言葉なのか?と思ってしまい、意味が全くわかりませんでした。
この言葉にもしっかりとした意味があるんですね。とても驚きました。
自分は日本語しかできないと思っていたのに、わからない日本語がまだまだありました。
この「法人成り」…これは個人で事業を行なっていた人が、株式会社などと呼ばれる法人に変わるということのようです。
はぁー、世の中いろいろな仕組みがあるんですねー。
会社を運営しているからみんな同じというわけではないんですね。
どういう違いなのか調べてみると、個人で会社を運営している場合は得た利益を所得税としてひかれてしまう。
つまり、もし利益が多ければ所得税もそれに伴い多く支払わなければいけないということのようです。
それに対し、法人登録をすると、法人税の支払いがありますが税率が一定のなので、ある程度の利益がある場合は法人のほうが良いということだそうです。とても複雑です。