昨日友達の家で飲みました。
調子に乗って飲みすぎた。
久々のビールの苦み🍺ズドンときた。
お酒は美味しい。
やはりきました。
朝がだりぃ。
これですわー。
今まで毎日毎日こいつにやる気を奪われ、もともと劣等感強いのに、日々劣等感を強めていました。
今日からまた禁酒です。
劣等感って、子供の頃とかに誰かに植え付けられてるんですって。
親だったり、誰かにあなたは劣ってるという思考を植え付けられ、それを真に受けてしまっているそうです。
もちろん宗教やらされていたので、そこは植え付けられたと思います。
劣等感って、日々自分で自分を責め続け、行動を制限させてしまうらしい。
そして日々自分で自分の劣等感を強めてしまっているそう。
劣等感も傷と同じく本来は消えていくものなのに、毎日自分で自分を責めて、だめだと思い続けることで、劣等感を継続しているそう。
習慣的に劣等感を持ち続けるような思考をしているとのこと。
たしかに植え付けられたからといって、真に受けなくてもよかったし、それを日々更新させながら、強めなくてもいいように思う。
克服するには、日々納得しながら生きる。
できる後輩には抜かされて当たり前。
できるんだから、認めてあげて頑張れーって言ってたあげたら、上司になった後輩といい関係が築ける。
そして、視野を広げ、できることを日々頑張る。
思考が暇にならないようにする。
良質な睡眠と、食事と運動。これはどこでも大事だとされてる。
それがいいそうです。
たしかに私がエホバやってる間にみんな勉強や運動頑張ってたんだから、そこは認めて、同期や後輩の努力はすごい、差をつけられて当然と認めれば、私も人間関係で楽ができそうですね。
エホバのこの世の他人を蔑む思考、私がエホバをやらないといけなかった悔しさから、〇〇大学大した事ないとか他人を見下さないと、自分を保てなかったんだなぁ。
困難を乗り越えた人は強いらしくて、乗り越えた方は強くなれたから、家族が敵でよかったとさえ語られているようです。
家族以外が敵なら逃げることもできますが、家族という敵は逃げることができないからでしょうか。
距離を取ることはできても、親という存在は心のなかに居座り続けられるからでしょうか。
私はまだ家族が敵でよかったとか、あの宗教の苦しみを乗り越えて強くなれたとは、思うことができません。
だって、まだ弱弱しいから。
そこまで強くなれたら、劣等感とも上手にお付き合いできそうです。
強くならたら、お酒というハッピーになれる飲み物とも、依存的ではなく、たしなむ程度にのめるようになるかな?