おはようございます!
ころろです❣️
いつも読んでいただきありがとうございます^_^
突然始まった「今の私ができるまで…」ですが、
今日のお話の前に、
私が今どうしてこの話を書いているかを
ご紹介させていただいてから
本題に入りたいと思います。
私はもう直ぐ書籍を出版します。
先日、最終チェックを行い、編集者さんへ提出しました。
私はその本の中で、世の中に本当に伝えたい事を、本音だけを使い、魂を込めて、本気で書き切りました。
内容は簡単にいうと
自分に自信を持って、自分らしく輝いて生きたい!
でも、結局それってどうすればいいかわからない。
もう誰かを羨ましいなんて思いたくない…。
本気で現実を変えていきたい!
と思っている方向けに、
「自分らしく生きるってこうゆうこと」という内容が書かれています。
自分らしく生きると言っても、十人十色で皆違った人生を生きていますよね?^_^
なので、「本当の自分らしさ」というものを、書籍の中に散りばめられたワークとヒントを通して、読者様ご自身で見つけていくという内容に仕立てました^_^
現在の私は、ずっと一緒になりたかった夫と結婚し、幼い子供達を育てながら勉強して、資格を取得し、小さな会社を起業して社長をしています。
これだけを聞いても、「ふーん🙂」で終わりますよね?
私は今の私になるまで、
たくさん失敗して、たくさん泣いて、たくさん挫折してきました。
幸せになりたい!自分らしく生きたい!とずっと思っていました。
私も長年、もがき苦しみながら様々な苦難を抱えていました。
自分の意見をはっきり言う人が羨ましくて苦手でした。
自分のことも大嫌いでした。
ですが、ある日、命に関わる病気にかかってしまい、それを乗り越えることができた私は生まれ変わる!と決意しました。
それからは自分の課題と向き合い始めました。
実際に乗り越えていく過程で得た、知識や経験、苦しみから抜け出そうとした時に私が何を感じ、どう行動したかを率直に本の中に書きました。
では、なぜ、この「今の私ができるまで」を書いているかというと、私の人生を皆様に知っていただくためです。
どんなに真剣に本を書いても
無名の私がいきなり人生について語っても、
きっと誰にも読んでもらえないだろうと思いました。
私が、今の私になるまでに、私に何があったのか?
そこを開示することで、
少しでも、皆様から私自身と私の書いた本に対し、信頼をしていただけたらと思い、
「今の私ができるまで…」を書かせていただいています。
前置きが長くなりすみません!
それでは今日のお話に入ります。
「今の私ができるまで…真実を集める」
夫は、自分の両親の本当の姿をまだ知らない。
夫は、なんだかんだ自分の両親のことは好きだった。
私は、夫の両親は二面性があるのだと思った。
自分より下だと判断すると、かなり冷酷になり、相手をとことん利用する。対して、自分達より上か、自分達が好きな人にはニコニコ愛想が良い。
人として普通の感覚は、自分の両親を心底では嫌いになんてなれない。
だから、人は苦しむ。
夫も正にこれだった。
だから、きっと夫に何を言っても通じないだろう。
また、夫を苦しめる事になる。
私は考えた。
どうすれば、夫を苦しめずに真実を伝える事ができるか…。
まず、時期は今じゃない。
手段はどうするか?
このまま放っておけば、あの人達は絶対にエスカレートする。
私もたまったもんじゃない。
でも、夫と喧嘩したり、夫を苦しめることと比べてどちらが辛いか…。
直ぐに答えは出た。
「今じゃない。でも、必ず伝える。その前に夫婦として、人として、もっともっと強固な絆を築き上げてからだ」
私はそう判断した。
夫は、私が義母とカフェでお茶をしている姿を見て嬉しいと言っていた。私はこれを活かすことにした。
毎日毎日、朝昼晩、私が出るまで電話をかけてくる義両親。
予定があると断っても、電車に乗るから、病院内だから、仕事するから…
様々な言い訳を使ってみたが、全く効果無しだ。
メールの数が増え、それに返さないとマンションへ行くと言われ、東京駅まで呼び出され、待たされる。
一度、息子に会えたから、次も会えると思ったからか、回数が段々と増えていった。
最初は義母だけだったのが、義父まで来るようになった。
私は義母から義父の機嫌を取るように強要された。
ここで、私は静かにとある事を始めた。
そのとある事とは、「真実を集める」こと。
つまり、証拠集めだ。
言葉で話しても夫は、きっとこんな真実は信じがたいと思う。
義両親の事では、夫と喧嘩はしたくない。
でも、私がされていることを確実に伝える方法。
毎日、何十件とくる着信履歴とメールの内容
待たされた時間
手渡された手紙
言われたこと、されたことを可能な限り集めた。
私は自分で集めておいて、これらを見るだけで気分が悪くなったりもした。
でも、私の告発の内容に説得力を持たせるために続けた。
続く…
お忙しいところ、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました😊
続きは、明日の朝にアップいたします^_^
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