さて、讃岐うどん巡り3件目は、高松と琴平を結ぶ国道32号沿いにある「香川屋本店」。駅でいうと高松琴平電気鉄道の栗熊駅が近い。
でっかい看板が目印。自然と目に入ってきた。
駐車場は広いのだがほぼ満車。かろうじて空いたところに停め、入口に向かうとこの長蛇の列が少しわかりにくいと思うが店内でも2,30人が並んでいた。
ちょうど昼時ということもあり活気に満ちあふれていた。普通、お店は席に座って注文すると運んできてくれるがここはセルフのお店。自分で並んでカウンターで注文してトッピングも自由に選んで、席まで運ぶというもの。流れは非常にいいのでこれだけ混んでいてもそこまで待たずに済んだ。
ざるうどん大 ¥350 トッピングはとろろ
ざるうどん小 ¥260 & かけうどん小 ¥190
欲張りな自分はこっちでここの麺はもちもち感は今までのお店同様あるが、すごくみずみずしくてつるっとした印象だ。味自体にはそう大差はないのでおいしいに越したことはないふらっと見つけたお店にしては大ヒットでした
<今回の顔>普通のお店、製麺所、セルフのお店、形態に限らずうどんはうまい