さて、日本三景といえば、仙台の松島、京都の天橋立、そして広島の宮島・厳島神社です。その宮島で有名なものと言えば、あなご。今回はあなごめしの老舗中の老舗の「あなごめし うえの」のご紹介です。
ＪＲ宮島口駅から桟橋に向かって歩いて行く途中にあります。
レトロな建物が印象的です。平日の１３時半くらいに行ったのですが、中で食べるには１時間半待ちとのこと。しかし、もともとは駅弁から始まったというあなごめし。もちろん現在でも駅弁はあり、それはすぐに購入できました。近くのベンチで座って食べることに。
あなごめし ￥１４７０
少しお高いですが、蓋を開けるのがなんか楽しみです
オープン！！！
あなごがびっしりと詰まっています
駅弁なので温かさはありませんが、甘辛のタレやあなごの油分、香りがご飯にまで浸みていて深い味わいでＶery Good
お店では温かいのが食べられるそうですが、その場合はご飯にあなごを載せた、という感覚らしいです。駅弁ならではの、ご飯とあなごのハーモニーが魅力的ですね
＜今回の顔＞
駅弁ならではの深い味わいに大満足です