さて、北東北旅行④です。
今回は秋田の観光スポットを一つ。
日本海にちょこんと突き出した男鹿半島、宿泊場所はそこでした。
そのさらに先っぽ、入道崎の写真です。
岬の先端にぽつんと佇む黒のツートンカラーが印象的な灯台。
左側は高さ30mの断崖。
階段があるので下まで下りられます。
雲がなければ夕日が沈む様を見ることができます。
さて、男鹿と言えば忘れてはいけないのが名物料理の石焼。
木桶の中に熱した石を入れて調理するものです。
ジュワーっという音とともに一気に沸騰するさまが見事でした。
残念ながら写真はありませんが。。。
さて、戻ります。
秋田と言えば比内地鶏と言うことで、大館市比内で食べてきました。
お店は「村の駅 トプカイ」というところ。
決して道の駅ではありません。
ガイドブックに載っています。
反対側は水田が広がっていてのどかな風景でした。
メニューは意外にも豊富。
店内はそれほど広くはなく、15人くらい入れるくらいか。
比内地鶏 餃子 (¥420)
食べてしまった。。。
噛むと肉汁がじゅわーと飛び出てきた。
あつあつのうちに食べてしまった。
親子丼、地鶏のプリン、稲庭うどん、漬物の組み合わせ。
稲庭うどんは鶏がらのダシがよく出ていた。
あっさりとしつつも油は結構多かった気がする。
プリンはそんじょそこらのプリンとは訳が違った。
なんとも表現できないような口の中を広がる甘さが絶妙でおいしかった。
親子丼をアップに。
このとろとろの半熟具合がもうたまりませんよね!
しかもご飯を覆うようにたっぷりと盛って頂けるなんて。
地鶏の食感はやわらかいというよりもコリコリとしていた。
味はちょっと濃いめで甘いが、ご飯と食べるとちょうど良い。
量はなかなか多いし全部食べると相当もたれる気が。。。
でもこれほど本格的な親子丼は初めてだったので勢いで一気に完食してしまった。
<今回の顔>ここここ、これは本当においしかった。