4回目の今回は、仙台駅周辺に数多くの店舗を構える牛タンのお店「利久」の紹介。
職場の人や友人が大絶賛するこのお店は行く前からかなりの期待をしていた。
残念ながら外観の写真を撮り忘れてしまった。。。
そして店内の写真は撮れる雰囲気ではなかった。。。
そう、このお店は牛タンのお店と言っても、普通の居酒屋みたいな感じ。
想像と違っていたので入ってびっくりした。
さて、早速メニューの紹介に。
今回のお目当ては、普通の牛たんとはちょっと違う、こちら↓
1日限定30食と謳っている、「極」というメニュー。
20時くらいの来訪だったが、まだ残っていたので迷わずオーダー。
昼は¥1575とお得だが、夜は¥1995となる。
カウンターの席についたので目の前で焼いているところが見られた。
自分のオーダーした極をはじめ、他のお客の牛たんがびっしりと網に乗っかっていた。
まずお通し感覚で出されたものがこれ。
食べても何かわからなかったが、味はおいしかった。
これはテールスープ。
あっさりとした味。
見た目では結構脂が浮いているのだが。。
あつあつでおいしかった。
少しかためで自分好みの炊き具合だった。
普通の牛タンと比べてかなり厚い。
少し赤身が残るくらいの焼き加減。
あらかじめ切れ目が入れてあるのだが、そこから容易に噛みきれ、かつ噛み応えがある。
味は塩味がつけられているのでそのまま食べられた。
東京みたいにレモン汁というのは存在しないが、そのままで十分。
感想は・・・これこそ、牛タン。本当においしかった!!!
友人いわく、いろいろな牛タン屋で食べたが、ここが一番おいしかったとのこと。
また是非行きたいものである。
<今回の顔>チェーン店だからと言って侮るなかれ。