日本生命のCM「見守るということ。」篇のCM、清原果耶さんがとても好演している。

幼い頃から今までのお父さんとの思い出、別れ、そしてお父さんの生命保険のお陰で大学に行けました、というストーリー。

数年前父を亡くした私にとっては、心に残る父の思い出や亡くなった時のことと重ね合わされて、泣けるCMだった。

とてもいいCMなのだが、このCMも最後があれ?っとなった。

…風で舞うようにお父さんの「おめでとう」が聞こえる→振り返って「うん」と答える

振り返って空を見た時に、もう少し、お父さんの声が聞こえたことに耳を疑うような演出が欲しかった。それからの「うん」でも良かったのでは。

いや、むしろ「うん」の声は要らない。
お父さんの声だと気が付いて、お父さんなの?という表情で無言で空を見上げ、その後きっとそうに違いないと思ったように静かに微笑むぐらいが良かった。

普段からお父さんの声が聞こえて天国と交信しているの?と思うぐらい驚いていなくて、普通にうんと答えてるように見える。

おそらく大学合格という特別な出来事があったからこそ、お父さんは初めて天国から声をかけたと思うので、そこをもっとリアリティ出して欲しかった。