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ちょこっと心理学

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イライラしたくない

 

 

イライラしないようにしよう

 

 

 

感情を抑圧しても

 

”イライラ”という感情は

 

消えることはありません

 

 

 

闇の中で

 

「なんで暗闇なんだ!」

 

と、もがいてるようなもので

 

 

その闇と戦ってても

 

勝てないわけです

 

 

 

では、闇を消すには

 

どうすればいいかというと

 

 

 

”明るいものを照らせばいい”

 

 

 

そうすれば

 

自然と暗闇というのは

 

消えるわけです

 

 

 

 

 

同じように

 

もし、イライラしたのであれば

 

 

そのイライラと戦っても

 

勝てないんです

 

 

 

そうでは無く

 

 

 

イライラしたのであれば

 

波動を中和する

 

 

 

つまり

 

 

 

対極のものを

 

ぶつければいいわけです

 

 

 

 

 

なぜイライラしてしまうのか?

 

 

 

それは

 

自分の思った通りに

 

ことが運んでいないからです

 

 

 

自分としては

 

 

”これはここで終わらせて

 

次は、あれをしよう”

 

 

みたいな感じで

 

 

 

自分の中で

 

ある程度、想定があるわけです

 

 

 

それが、うまくいかない時

 

”想定外”が起きてしまうと

 

イライラしてしまうわけです

 

 

 

「予定通りに終われない…」

 

「時間が過ぎてしまう…」

 

など

 

 

 

自分の予定が狂わされたり

 

予定通りにことが運んでいない時に

 

イライラしてしまうわけです

 

 

 

なので

 

ほとんどの場合

 

予定がつまりすぎている

 

 

 

何分まで、何時まで、何日までと

 

予定がきっちりと

 

つまりすぎているのが

 

イライラしてしまう原因なのです

 

 

 

 

 

では

 

イライラという感情にぶつける

 

対極の波動とは、なにかというと

 

 

 

リラックス

 

 

 

ものすごい

 

緩い状態になっていれば

 

いいわけです

 

 

 

「時間気にしないで

 

好きなだけ話ができる!」

 

 

「時間気にせず

 

好きなだけ遊ぶことができる!」

 

 

 

予定というのから外れて

 

リラックスした状態

 

 

 

それが

 

対極の波動をぶつける

 

という状態になるわけです

 

 

 

 

 

だから

 

イライラしまった時は

 

”抑圧”するのでは無く

 

”我慢”するわけでも無く

 

”反省”することでも無い

 

 

 

単に

 

 

リラックス出来る時間を

 

増やす

 

 

 

そうすることで

 

自然とイライラという感情は

 

消えていくんです

 

 

 

次回に続きます

 

お読みくださりありがとうございました

自動車は

 

”音”を出しているけど

 

 

波の形の違う反対の音を

 

ぶつけると

 

”音”が聞こえなくなる

 

 

 

 

 

体に痛みがあった時に

 

その波の反対の波動をもつ薬を飲むことで

 

痛みが消えてくれる

 

 

 

 

 

全く反対の波形を

 

持ったものを

 

ぶつけることによって

 

 

表面上は

 

消えて無くなるのです

 

 


 

この宇宙には

 

あらゆるものに波動が出ていて

 

 

目に見える波動もあれば

 

目に見えない波動もあるわけです

 

 

 

 

感情

 

 

 

これもすべて

 

波動を持っています

 

 

 

”怒り”という感情も

 

波動がありますし

 

 

”イライラ”という感情にも

 

波動を持っているわけです

 

 

 

そうした時に

 

「イライラしたい!」とは

 

思わないはずなので

 

 

イライラしないようにしようと

 

対処すると思います

 

 

 

なんですが

 

多くの人は対処法を

 

間違ってしまいます

 

 

 

「イライラするから

 

イライラしないようにしよう」

 

 

 

と、自分を抑圧しようと

 

するわけなのですが

 

 

それでも

 

イライラしてしまったら

 

「自分は、イライラしたらいけないと

 

思っているのに

 

また、イライラしてしまった」

 

と、反省したりするわけです

 

 

 

ですが

 

その対処法というのは

 

よくないんです

 

 

 

 

 

その方法では

 

根本的な解決はしないし

 

 

同じような問題が起きたら

 

また、イライラしてしまうわけです

 

 

 

では、どうすれば

 

解決出来るのかということなのですが

 

 

 

まさに

 

今回のテーマである

 

中和

 

 

 

波動を中和するのです

 

 

 


次回に続きます

 

お読みくださりありがとうございました

最近は

 

音がしない自動車が

 

よく走っています

 

 

いわゆる

 

プリウスなどのハイブリッド車

 

 

 

 

では

 

本当に他の自動車のように

 

”音”を出していないのでしょうか?

 

 

 

 

実は、人間の耳には聞こえていないだけで

 

”音”は出ているんです

 

 

 

 

 

では、なぜ

 

”音”が聞こえないか

 

というと

 

 

 

 

 

2つの音を

 

同時に出しているからです

 

 

 

 

 

つまり

 

”普通の自動車としての音”と

 

”波の形が全く違う正反対の音”

 

というのを

 

同時に出していて

 

 

 

2つの音が中和されて

 

人間の耳には聞こえない

 

ということなのです

 

 

 

 

 

”普通の自動車の音”

 

 

”波の形が全く違う正反対の音”

 

 

 

その2つの波がぶつかって

 

音が消えている

 

という状態になっているわけです

 

 

 

 

 

もうひとつの例として

 

体に痛みを感じた時に

 

その痛みを”薬”で止める場合

 

 

痛み止めの薬

 

 

 

 

 

”薬”というのは、痛さに対抗する

 

全く正反対の波の形を持った

 

波動を持っています

 

 

 

なので

 

薬を飲むと

 

 

 

”痛みのする波動”と

 

”全く違う正反対の波動”が

 

ぶつかって中和されるので

 

痛みが消えてくれるのです

 

 

 

 

 

しかし、その代償として

 

薬という物自体に

 

エネルギーがあるため

 

 

 

薬はなんらか

 

”副作用”という影響を

 

体に与えてしまいます

 

 

 

 

 

ここまでの例で

 

何が言いたいかというと

 

 

 

 

 

波動を中和すると

 

表面上は消える

 

 

 

 

ということです

 

 

 

次回に続きます

 

お読みくださりありがとうございました

 

目と心は

 

直接繋がっています

 

 

 

見るものというのは

 

に影響を与え

 

 

 

 

何を見るかに影響を与えています

 

 

 

”鶏が先か 卵が先か”

 

と同じで

 

 

両方が同時進行で

 

お互いに影響を与えています

 

 

 

 

なので

 

何を見るかというのは

 

すごく大事で

 

 

 

自分の知らない

 

未体験のものに触れると

 

自然と心に影響を与えているのです

 

 

 

 

テレビを”見る”

 

インターネットを”見る”

 

新聞を”見る”

 

 

 

 

”見る”というものは

 

心を作るものなので

 

すごく大事なこと

 

 

 

なので、もし

 

心を変えたいのであれば

 

 

 

見るものを

 

変えるしかありません

 

 

 

日頃、見ていなかったものを

 

見てみる

 

 

日頃、触れることがなかったものに

 

触れてみる

 

 

 

そうした未知の体験を

 

していくことで

 

心の中の”認知的枠組み”が

 

変わっていきます

 

 

 

そして、その先から

 

”見るもの”や”見えてくるもの”

 

というのは

 

自動的に変わっていくのです

 

 

 

 

 

全ては

 

 

 

何を見るか

 

何を見ていたいか

 

どれだけ見ていたいか

 

 

 

それらは全て

 

が決めているのです

 

 

 

テーマ「目と心」は以上です

 

お読むくださりありがとうございました

見ているものが嫌なら

 

見ているものを変えれば良い

 

 

 

第三者の視点から見ると

 

そう思うようなことでも

 

 

 

本人自身は

 

”ありのまま”が見えている

 

と、思い込んでいるわけです

 

 

 

だから

 

 

 

周りも同じように見えているんだ

 

と、思い込んでしまうわけです

 

 

 

しかし、実際は違う

 

 

 

誰しも、心の中に

 

いろんな”枠”を持っていて

 

 

 

その”枠”に沿って

 

見たいものを見て

 

どれくらい見ているか

 

というのを決めている

 

 

 

だから

 

 

 

”見ているもの”に文句を

 

言うのでは無く

 

 

 

”見る”というものを決めている

 

を変えることの方が大事なわけです

 

 

 

 

 

が見たいものを見ているし

 

がどれくらい見るかを決めている

 

 

 

だから

 

 

 

心が変わらないと

 

見ているものは変わらないし

 

 

見るものの解釈も

 

変わっていかないわけです

 

 

 

 

 

人は

 

見ているものにばかり

 

文句を言って

 

 

 

心の方は

 

向き合わないわけです

 

 

 

自分が住んでいる場所に文句を言う

 

やっている仕事に文句を言う

 

自分が会う人の文句を言う

 

 

 

 

それらは

 

全て自分の心が決めていることなので

 

 

文句を言うのは

 

おかしいわけです

 

 

 

 

心が変われば

 

 

見るもの、見えるもの、見えてくるもの

 

というのは

 

 

自動的に変わっていくのです

 

 

 

 

 

次回に続きます

 

お読みくださりありがとうございました