こんにちは。
さなぽぽです。
主人は本日、カナダへ帰国予定でしたが
乗り継ぎ便が遅延していてまさかのシカゴ空港に足止め10時間超
しかも一回乗った飛行機を下ろされるという事態まで発展し
いつ帰ってくるのかわかりません
そんな私ですが、
主人の帰国を前にようやく目白押しだったイベントが終わり
精神的にもかなり落ち着いてきました
時間があったら考えたいことがあって、それは
英語
もちろんカナダに来た時より話も聞き取れるし、
お客さんと会話することもできるけど、
でもやっぱり長い文章をいきなり唐突に言われると返せない
そして最近、あったことなのですが....
次男の学校で担任の先生が変わりました。
今までは私よりちょっと若いかな?くらいの先生が2人ついていたのですが、
どこかのクラスの先生が退職するのに伴って配置換えがありました。
来たのは私より少し年上の女性なのですが、
結構厳しい
子供に対して怒るようなことはないけど、
自分の子供を育ててきた自負があるのか、
アドバイスのようなものが結構あります
その中で、次男は言葉の発達の遅れを指摘されました。
と言っても、我が家では長男の方が重症で長男はほぼ母国語が英語
次男は日本の保育園に通った経験があるせいか私が教えたことのないような単語がたまに出てきます。
なので、私の中では長男の方が言語に関しては問題あるという認識なのですが、
言語が逆になればそりゃ見方も逆になるわけで
その先生はメキシコ人で母国語はスペイン語ですが、
「家では母国語と英語を両方話すと
いつの間にか母国語を話す人には母国語だし
英語を話す人には英語を話すようになる」
と言っていました
いや、ごもっとも
しかし、親が日常会話がままならないのに英語をどう教えろと??????
私たち日本人がアウトプットが足らないのはわかってはいるのですが、
なかなか難しいよね
最近、英語学習YouTubeを隙間時間に聞いているのですが、
その中でちなつさんという方が話されていた言葉がぐさっと刺さったのでご紹介。
正確な言葉は覚えていないのですが、
「英語を話すというのはどれだけ自分の言葉で自分を表現できるのか」
ということを話されていてなるほどなぁと思ってしまいました。
私は話すことでいっぱいいっぱいだけど、これってただ教科書的な言葉を繋げているだけにしか過ぎないのよね。
先日、同僚が異動するのに伴ってみんなが異動する同僚にメッセージを送っていたのですが、
同僚の1人が
「You'll be missed」
と書いていました。
私はなぜ「You」なのか
なぜ「I'll miss you」じゃダメなのか?
ということを英語の先生に聞いたのですが、
先生曰く女性が自分の気持ちを隠したい時に使う技のようです。
日本語でもそういう表現あるよね。。。
なかなか難しいけど、色々英語とちゃんと向き合わねばならない気がしてきたので
一時帰国中に親に見てもらって勉強したいと思っています