博士: 焼きそば弁当(サラダ付)、カップスープ、・・・・みかん!


助手: 日替わり弁当




博士の今日のみかん 「あまい」


博士: (みかんの皮をむきつつ) うーん、今日はあまいね!


助手: なんで、わかるんですか?


博士: それは私がみかん博士だからだよ!


助手: ・・・(トイレへ向かう)


帰ると、ご機嫌な顔の博士


助手: ・・・あまかったんですか?


博士: (ご機嫌にな顔で、みかんを一房差し出す)


助手: (食べる)・・・おお!今日はあまいですね、しかもみずみずしい!


博士: だろー?だから、僕が言ったとおりだって!


助手: ・・・・・・・



しかし、博士はあくまで、自宅にあった、しかもお母さんが買ってきたみかんを食べているに過ぎない。


博士のみかんに対する情熱は尽きない。