こんばんは、メタボっす!!


病み上がりだが、サボっていたので仕事が詰まってきてしまった。

しかも、昨日と今日、真面目に頑張ってしまったら、

筋肉痛っす!!


まぁ、自分のことはさておき、

昨日から、中国の地震のニュースをみています。

なんちゃって、建築士の僕もいつかはこんなことがおきるのではと思っていました。


以前、日本でも耐震偽装で、かなり騒がれたことは記憶に新しい。


あれは、20年前、僕が、大学時代の親友である、まっちゃんに聞いた話なのだが、

「いま、中国の建物の図面を書いているんだけど・・・」

「へ~、凄いじゃん」

「それが、鉄筋の太さが日本に比べると、針金みたいなんだよ~!!」

「え~!!まじ~」

「あんまり地震がないからいいんだって」

「地震があると、大変なことになるんじゃない?」

「あれじゃね~」

「足場は、竹で組むんだって!!」

「こえ~」


こんな会話を、まっちゃんの片思いの娘の働く喫茶店(マドンナ)で、

話していた。


あれから、20年、中国の建築技術も相当あがってきただろうが、

20年前に建てられた学校で、官僚目指して必死に勉強している子供達がいる。

子供に罪はないのだが・・・