落ちたら恥ずかしいので、通ってから書こうと思ってましたが・・・
宣言すればもっと気合がはいるかも、とおもい・・・
リトミック教室を始めるようになってから、しばらくお休みしていたリトミック研究センターの特別コースに再び通っています
上級資格までは、だいたい皆さん通るようですが、ディプロマBの資格は、少し難しいと聞いていたので、免許を取る目的ではなく、日々のレッスンのアイデアを得るためにと通っていたのですが、せっかくブログもはじめたし、ここはひとつ、がんばってディプロマB資格を取ろうかなと思い、今回、受けることにしました
ディプロマBのテストはやっぱり難しいです
まずの難題は、リズム聴取とステップ
3/4拍子と6/8拍子、それぞれ4小節のリズムを聴いて覚えて、手でビートを打ちながらステップする。
これが覚えられない
年齢とともに記憶力が・・・
あせりを感じながらも、リズムを色別カードにして並べ・・・
それを頭の中でイメージする
という方法でなんとかがんばっています
でも6/8拍子が、なんだかあやしい
そして、複リズム
4/4拍子と6/8拍子、2小節のリズムを覚え、手でビートを打ちながらステップし、先生の合図で手と足のリズムを入れ替える。
これも、頭を切り替えるのがなかなか難しい
あと、補足リズム
リズムカノン
リズム聴取
視唱
そうそう、キーボードハーモニー
といって、カデンツとメロディーの伴奏づけ
これも心配だ~
一応がんばってきれいな伴奏を考えているけれども、きっと当日は緊張して、全然違うことを弾いていそう
そして、最後の難題、論文
ダルクローズの考え方を取り入れた上で、自分の所感を述べる・・・
論文なんて書いたことないよ~
今さら難しいダルクローズの本を読むなんて、時間も頭も足りないし
そこで、リトミック研究センター会長の岩崎光弘先生がやさしいことばでリトミックについて書かれている著書、『こどもがグングン伸びる「音楽あそび」』という本を読み、なんとか論文らしきものが出来上がりました
ちょっとは速読が生かせたかな・・・
リトミックは、からだで音楽を感じ、それを表現します。
複雑なリズムも、からだで経験し、体得する・・・。
でも、この論文を書くことにより、それ以外の、素晴らしい事に気がついたのです
それは、『自己表現』と『イメージ力』の大切さ
『みんなおなじがみんないい』
日本人は、『同じが安心』
という風潮がまだまだあるようです。
ぞうさんやうさぎさんも、みんなおんなじぞうさんとうさぎさん
違うことをする方が勇気がいる雰囲気もあります。
社会でも思い当たることはたくさんあります。
「でも、これからの時代、
『私はこう感じる』
『私はこう思う』
『私はこうしたい』
という自己表現の力を高めることが必要で、リトミックでは、個々の自由な心の中で、自己を表現していく力をはぐくんでいくことを目標としている」
と、著書にはありました
そして「イメージは、記憶や思考を助け、正確な行動表現を促す」
これにはとても納得できました
実際、前述したなかなか覚えられなかった4小節のリズムは、カードをイメージする方法を取ると、とても覚えやすくなりましたし、速読では、いつもイメージすることをします。
読んだ内容を頭にイメージして覚えていくのです。
また、こどもにはよく、
やりたいこと、なりたいものなど成功する自分をイメージするように教えてくれます。
すると、必ずそうなるから、と・・・
リトミックでは、いつもイメージして表現します。
「リトミックは、すべての教育の基礎となる」
こうしたことから、そのことばにも納得できました
リトミック研究センターでは、小学生のリトミックもされています。
小学生ともなると、かなり高度で、きっと私達はついていけません
でもきっと楽しいだろうな、と、わが子にもさせたかった、という思いでいっぱいです。
ながながと書いてしまいましたが、このことを書きたくて、テストを受ける宣言をしてしまいました
テストは、来週なので、とりあえずがんばります
宣言すればもっと気合がはいるかも、とおもい・・・
リトミック教室を始めるようになってから、しばらくお休みしていたリトミック研究センターの特別コースに再び通っています

上級資格までは、だいたい皆さん通るようですが、ディプロマBの資格は、少し難しいと聞いていたので、免許を取る目的ではなく、日々のレッスンのアイデアを得るためにと通っていたのですが、せっかくブログもはじめたし、ここはひとつ、がんばってディプロマB資格を取ろうかなと思い、今回、受けることにしました

ディプロマBのテストはやっぱり難しいです

まずの難題は、リズム聴取とステップ

3/4拍子と6/8拍子、それぞれ4小節のリズムを聴いて覚えて、手でビートを打ちながらステップする。
これが覚えられない

年齢とともに記憶力が・・・

あせりを感じながらも、リズムを色別カードにして並べ・・・
それを頭の中でイメージする


でも6/8拍子が、なんだかあやしい

そして、複リズム

4/4拍子と6/8拍子、2小節のリズムを覚え、手でビートを打ちながらステップし、先生の合図で手と足のリズムを入れ替える。
これも、頭を切り替えるのがなかなか難しい

あと、補足リズム

リズムカノン

リズム聴取

視唱

そうそう、キーボードハーモニー

といって、カデンツとメロディーの伴奏づけ
これも心配だ~

一応がんばってきれいな伴奏を考えているけれども、きっと当日は緊張して、全然違うことを弾いていそう

そして、最後の難題、論文

ダルクローズの考え方を取り入れた上で、自分の所感を述べる・・・
論文なんて書いたことないよ~

今さら難しいダルクローズの本を読むなんて、時間も頭も足りないし

そこで、リトミック研究センター会長の岩崎光弘先生がやさしいことばでリトミックについて書かれている著書、『こどもがグングン伸びる「音楽あそび」』という本を読み、なんとか論文らしきものが出来上がりました

ちょっとは速読が生かせたかな・・・

リトミックは、からだで音楽を感じ、それを表現します。
複雑なリズムも、からだで経験し、体得する・・・。
でも、この論文を書くことにより、それ以外の、素晴らしい事に気がついたのです

それは、『自己表現』と『イメージ力』の大切さ

『みんなおなじがみんないい』
日本人は、『同じが安心』
という風潮がまだまだあるようです。
ぞうさんやうさぎさんも、みんなおんなじぞうさんとうさぎさん
違うことをする方が勇気がいる雰囲気もあります。
社会でも思い当たることはたくさんあります。
「でも、これからの時代、
『私はこう感じる』
『私はこう思う』
『私はこうしたい』
という自己表現の力を高めることが必要で、リトミックでは、個々の自由な心の中で、自己を表現していく力をはぐくんでいくことを目標としている」
と、著書にはありました

そして「イメージは、記憶や思考を助け、正確な行動表現を促す」
これにはとても納得できました

実際、前述したなかなか覚えられなかった4小節のリズムは、カードをイメージする方法を取ると、とても覚えやすくなりましたし、速読では、いつもイメージすることをします。
読んだ内容を頭にイメージして覚えていくのです。
また、こどもにはよく、
やりたいこと、なりたいものなど成功する自分をイメージするように教えてくれます。
すると、必ずそうなるから、と・・・

リトミックでは、いつもイメージして表現します。
「リトミックは、すべての教育の基礎となる」
こうしたことから、そのことばにも納得できました

リトミック研究センターでは、小学生のリトミックもされています。
小学生ともなると、かなり高度で、きっと私達はついていけません

でもきっと楽しいだろうな、と、わが子にもさせたかった、という思いでいっぱいです。
ながながと書いてしまいましたが、このことを書きたくて、テストを受ける宣言をしてしまいました

テストは、来週なので、とりあえずがんばります
