ハンドサインがすっかり身についた水曜クラスさん。
今、とばし読みに挑戦しています。
とばし読みとは、バスティン教本のパーティーシリーズに出てくる、音符の読み方の導入。
バスティン教本は、はじめはグーモーションといわれる奏法で、脱力をメインにピアノに触れ、音符が出てくるのは3冊目のパーティーCから。
このパーティーCの読譜に入ったころから、読譜に苦手意識を持つ子も多いようです。
リトミックの良さは、身体を使って体感するというところにあると、私は思います。
音があがる、さがる。
音名があがる、さがる。
音を一つとばして読む。
これらは、平面上の紙と頭と耳だけで理解するのは、小さな子には難しいように思います。
そこで、リトミックピアノでは、これらをすべて体感しています。

(これは木曜クラス年中さん)
特にひとつ飛ばしは、繰り返し体感することで、紙面上での理解がスムーズにいきます。

読譜までは、あともう少し。
一年を目安に取り組んでいるリトミックピアノですが、クラスの様子と状態により、個人レッスンへと移行するか、もう少し続けるか、保護者の方のご意向もお聞きしながら、考えていきたいと思っています。
今、とばし読みに挑戦しています。
とばし読みとは、バスティン教本のパーティーシリーズに出てくる、音符の読み方の導入。
バスティン教本は、はじめはグーモーションといわれる奏法で、脱力をメインにピアノに触れ、音符が出てくるのは3冊目のパーティーCから。
このパーティーCの読譜に入ったころから、読譜に苦手意識を持つ子も多いようです。
リトミックの良さは、身体を使って体感するというところにあると、私は思います。
音があがる、さがる。
音名があがる、さがる。
音を一つとばして読む。
これらは、平面上の紙と頭と耳だけで理解するのは、小さな子には難しいように思います。
そこで、リトミックピアノでは、これらをすべて体感しています。

(これは木曜クラス年中さん)
特にひとつ飛ばしは、繰り返し体感することで、紙面上での理解がスムーズにいきます。

読譜までは、あともう少し。
一年を目安に取り組んでいるリトミックピアノですが、クラスの様子と状態により、個人レッスンへと移行するか、もう少し続けるか、保護者の方のご意向もお聞きしながら、考えていきたいと思っています。