みなさんおつかれさま~[emoji:e-2]
今回、ころわんピアノ教室からは、10名の生徒たちがグレードテストを受けてくれました。
そのうち、初めて受験してくれたのは7名のおともだち!
みんな、とっても緊張していたけど、ちゃんと気をつけて弾いてくれていたのがよく伝わりました[emoji:e-284]
どんなかんそうでしたか~[emoji:e-3][emoji:e-3]
ホールのピアノって、とってもよくひびいてきれいだったでしょう[emoji:e-3]
おうちで弾いてるのと、まったく違って、こういうところで弾くと、音って空気を泳いで飛んでいってるんだな~、って感じてくれるとうれしいです。
今回、勇気を出して、出てくれたお友達も、今回は見送ったお友達も、こういう機会を利用して、発表会とはちがったふんいきの中での演奏会にどんどんでていってもらえたらな~って思います。(もっと出たいひとは、先生に言ってね[emoji:e-77])
審査員の先生をおどろかせたのは、みなさんの演奏だけじゃないですよ。
長い時間、おしゃべりもせず、静かに聴いてまってくれていたこと。
先生も、上から見ていて、みんな、よくがんばってるな~って感心してみていました。(ねていたお友達もいたけどね[emoji:e-330])
[emoji:e-69]審査員の先生方からみなさんへ向けてお話してくれたこと、おぼえてますか~[emoji:e-3]
[emoji:e-416]中嶋宏美先生からは、みんな自分の音を聴いてますか~[emoji:e-3]
聞こえているのと、聴いているのとは、ぜんぜんちがうんだよ、っておしえてくれましたね。
自分の出した音に、興味を持って聴く。
ちがうな~[emoji:e-3] どうしてあんな音が出ないんだろう[emoji:e-3]、とか
どうすればいい音が出るんだろう
って、自分の音に興味が持てれば、音は、どんどん変わっていくよ[emoji:e-287]
親御さんへ向けても、日々のお子さんの練習の音に耳を傾け、感想を述べてあげてくださいね、とお話しくださいました。
[emoji:e-418]砂川恵先生からは、ひいている曲のどんなところが好きかな~[emoji:e-3]
じぶんの曲をきいてくれる人に向けて、ここはこんな気持ちでひいてるんだよって、伝わるようにひいてみよう、
っておっしゃってましたね。
ここは、こんなふうにひきたいんだ、ここは、うさぎとカメがきょうそうしているみたいなんだ
って、ただならんでいるだけの音符に、気持ちと想像をめぐらせると、ピアノはどんどん楽しくなります。
弾けるようになったから、もうつまんない~
じゃなくて、弾けるようになってからが、どんどん楽しくなるんだよ。
でも、そのためには、いろんなテクニックの練習をしていかないといけないので、小さいおともだちは、これからの練習が楽しみですね。
[emoji:e-419]伊東佳美先生からは、体の使い方についておはなしいただきましたね。
椅子の高さ、足台の高さ、姿勢、ピアノとの距離、それぞれが正しい位置にないと、体に負担がかかり、余分な力がかかってしまう、と。
ピアノを弾くって、結構な重労働なんです。
だってあんな大きい音を出さなきゃいけないんだもの。
でも、それを、まともに筋肉を使ってガンガン弾いていては、すぐにからだもゆびもこわしてしまいます。
伊東先生は、アレクサンダーテクニークという勉強をされ、免許も取得された先生ですので、楽に、無理なくピアノが弾ける方法をいつも伝授してくださいます。
その基本が、座りかた。
いつも正しい姿勢、正しい椅子(足台)の高さ、正しいピアノとの距離、であることを、
おうちでも、日々成長されるお子様に合わせて、確認してあげてください、と親御さんに向けてのお話をしてくださいました。
先生方からは、個々の皆さんへのコメントも書いてくださっています。
温かい言葉がたくさん詰まっていますので、小さいお友達には、うれしい評価だと思います。
これを励みに、もっともっと上手になれるよう、練習をがんばってくださいね[emoji:e-35]


今回、ころわんピアノ教室からは、10名の生徒たちがグレードテストを受けてくれました。
そのうち、初めて受験してくれたのは7名のおともだち!
みんな、とっても緊張していたけど、ちゃんと気をつけて弾いてくれていたのがよく伝わりました[emoji:e-284]
どんなかんそうでしたか~[emoji:e-3][emoji:e-3]
ホールのピアノって、とってもよくひびいてきれいだったでしょう[emoji:e-3]
おうちで弾いてるのと、まったく違って、こういうところで弾くと、音って空気を泳いで飛んでいってるんだな~、って感じてくれるとうれしいです。
今回、勇気を出して、出てくれたお友達も、今回は見送ったお友達も、こういう機会を利用して、発表会とはちがったふんいきの中での演奏会にどんどんでていってもらえたらな~って思います。(もっと出たいひとは、先生に言ってね[emoji:e-77])
審査員の先生をおどろかせたのは、みなさんの演奏だけじゃないですよ。
長い時間、おしゃべりもせず、静かに聴いてまってくれていたこと。
先生も、上から見ていて、みんな、よくがんばってるな~って感心してみていました。(ねていたお友達もいたけどね[emoji:e-330])
[emoji:e-69]審査員の先生方からみなさんへ向けてお話してくれたこと、おぼえてますか~[emoji:e-3]
[emoji:e-416]中嶋宏美先生からは、みんな自分の音を聴いてますか~[emoji:e-3]
聞こえているのと、聴いているのとは、ぜんぜんちがうんだよ、っておしえてくれましたね。
自分の出した音に、興味を持って聴く。
ちがうな~[emoji:e-3] どうしてあんな音が出ないんだろう[emoji:e-3]、とか
どうすればいい音が出るんだろう
って、自分の音に興味が持てれば、音は、どんどん変わっていくよ[emoji:e-287]
親御さんへ向けても、日々のお子さんの練習の音に耳を傾け、感想を述べてあげてくださいね、とお話しくださいました。
[emoji:e-418]砂川恵先生からは、ひいている曲のどんなところが好きかな~[emoji:e-3]
じぶんの曲をきいてくれる人に向けて、ここはこんな気持ちでひいてるんだよって、伝わるようにひいてみよう、
っておっしゃってましたね。
ここは、こんなふうにひきたいんだ、ここは、うさぎとカメがきょうそうしているみたいなんだ
って、ただならんでいるだけの音符に、気持ちと想像をめぐらせると、ピアノはどんどん楽しくなります。
弾けるようになったから、もうつまんない~
じゃなくて、弾けるようになってからが、どんどん楽しくなるんだよ。
でも、そのためには、いろんなテクニックの練習をしていかないといけないので、小さいおともだちは、これからの練習が楽しみですね。
[emoji:e-419]伊東佳美先生からは、体の使い方についておはなしいただきましたね。
椅子の高さ、足台の高さ、姿勢、ピアノとの距離、それぞれが正しい位置にないと、体に負担がかかり、余分な力がかかってしまう、と。
ピアノを弾くって、結構な重労働なんです。
だってあんな大きい音を出さなきゃいけないんだもの。
でも、それを、まともに筋肉を使ってガンガン弾いていては、すぐにからだもゆびもこわしてしまいます。
伊東先生は、アレクサンダーテクニークという勉強をされ、免許も取得された先生ですので、楽に、無理なくピアノが弾ける方法をいつも伝授してくださいます。
その基本が、座りかた。
いつも正しい姿勢、正しい椅子(足台)の高さ、正しいピアノとの距離、であることを、
おうちでも、日々成長されるお子様に合わせて、確認してあげてください、と親御さんに向けてのお話をしてくださいました。
先生方からは、個々の皆さんへのコメントも書いてくださっています。
温かい言葉がたくさん詰まっていますので、小さいお友達には、うれしい評価だと思います。
これを励みに、もっともっと上手になれるよう、練習をがんばってくださいね[emoji:e-35]

