お偉い先生方や、アイデア満載の天才的な先生方の講座は、時間の取れる限り行くようにしています

でも、いいお話をたくさん聞いても、頭の整理が追いつかず、なかなか自分のものにできていないと感じるこの頃。


そんな中、定期的に行っている勉強会の中の一つ、バスティン研究会居in大阪中央

昨年2月、研究会初の試みで行われた『華麗なるオーケストラとピアノコンチェルトの祭典』が、来年2月に第2回目が行われる予定で、なんと我がころわんピアノ教室からも、Rちゃんが出演してくれることになっています

オーケストラとの共演なんて、普通ではなかなか体験できませんよ

年末あたりからは、私もRちゃんも、目をギラギラさせながらレッスンしていることでしょう



ということで、今回の研究会では、コンチェルトの曲を勉強しましょう、ということで、オーケストラ譜と照らし合わせながら、ピアノでない音の動きがどうなっているのか、実際に音を流してレクチャーしてくださいました。

ついつい、ピアノだけで指導していると、オーケストラの音の動きは後回しになりますが、そういうことも早い段階で頭に置きながら指導する必要があるんだな~と、思い知らされたのでした。

IMG_0809 (500x375)


それともう一つ、取り上げられた課題として、バスティン先生の著書、「効果的な指導法」

気の遠くなるような分厚~い本で、読めない~[emoji:e-329]と思っていたのですが、パラパラとめくってみると、なんだか興味を抱く内容ばかり[emoji:e-317]


私が目について一番に見たページは、「早期教育について」の中の、
個人レッスンか、グループレッスンか


するとそこには、
『子どもが幼いほど、グループ活動による教育がより効果を発揮し、子ども自身においても、仲間同士の友好的な相互作用から、大きな満足を得るものである』


とあり、まさに今、私が試行錯誤しながらやっている、リトミックピアノの考えは、間違っていなかったんだ[emoji:e-2]と、自信を持たせてくれました[emoji:e-35]


でも、まだまだ取り入れたいことがたくさんあるし、作りたい教材もたくさんあるので、もっと充実できるよう、頭の中を整理していかなくては[emoji:e-330]、と思っているところです[emoji:e-281]


ラインのゲーム、してる場合じゃないんだけど、やっちゃうのよね~[emoji:e-330]
みなさん、にんじんや、クローバー、ありがとう[emoji:e-243]
ただ今、風のくつも募集中~[emoji:e-238]