こんばんわ♡




 箱根レポも終盤です^^

 

 

〜こちら〜


 

今回の箱根旅行は

 

 

・ポーラ美術館

・彫刻の森美術館

・ガラスの森美術館

 

にお邪魔しました^^

 

 

 

美術館が

 

デートコースとなったのは

 

完全に彼の影響。(笑)



私も子どもの頃、

 

絵を描くのは大好きだったけど

 

勉強したことも無いし

 

歴史も苦手。

(古いものに興味が沸かない)

 

 

 

 

「絵を描く人=

オタク(と思われるのが嫌)」

 

「漫画家=

暗い人(と思われたくない)」

 

という、

 

なんとも思春期らしい

 

ネガティブな思い込みによって

 

「漫画家」になる夢も

 

小学校6年生で

 

消え去りました。笑

 

 

 

 

美術館デート中も

 

どの作品を見ても

 

正直「???」と

 

理解できなくて

 

「・・・分かんない。(笑)」

 

という私に

 

 

「考えなくていいし

 

理解できなくていいんだよ〜」と彼。

 




新しいもの・苦手意識があるものを

 

取り入れようとするとき

 

何かの枠にはめようとしたり

 

正しく学ばなくちゃ!となりがちだけど


 

 

この言葉がきっかけで

 

分からないなりに

 

(この人の作品は好きだな〜)とか

 

(こういうのは苦手だな。)とか

 

自分のペースで感じ取ることができて

 

作者の思いに刺激を受ける場面も。

 

 


彼の言葉には

 

本当に救われることが多い^^

 

 

 

 

 

 




 

絵・彫刻のような


形あるものではないけど

 

私の発信(ブログ)もある意味、作品。

 


 

自分の分身みたいなもの。



特に、

 

【彫刻の森美術館・ピカソ展】では

 

「自分の発信を

 

もっと愛していいんだな〜」

 

思えた瞬間でもありました。

 



写真NGだったけど

 

心に響いた言葉が


とにかく多かった!!

 

 

 

あとで調べてみたら

 

こちらにあったので

 

シェアしますね♡

 

 

ー以下、こちらのHP引用ですー

 

 

私は本質的に
おそろしく好奇心が強い。
人生のあらゆる局面、
瞬間、現象、夢に好奇心を抱く。

 

 

私の宿命は仕事をすること、
息つぐひまもなく
仕事をすることである。
私は行動であり、
しばしば創造には
熱狂がのりうつる。

 

​​​​​​

私の友人や私が愛した人々は、
私のインスピレーションの
直接の源泉である。

 

 

 

 

 

野外展示が多い中、

 

人の観察も始めてみると

(集中力なし。笑)

 

美術館を訪れる人は

 

作品や作者が好きであったり

 

何かを感じたくて

 

訪れている人で溢れていて

 


 

「コロナ」の「コ」の字も

 

感じませんでした^^笑

 


 

 

 

 

自分の「好き」

 

夢中になっている人生であれば

 

何かに脅かされることって

 

本当は何もない。

 

 

 

 

夢中が想像を超えるものを

 

生み出す。創り出す。繋がる。

 

 

 

 

 

箱根は自分の本質を

 

思い出させてくれる

 

特別な場所となりました。

 

 

 

 

 

お天気が味方してくれたこと。

 

安全に楽しく旅行に行けたことに

 

改めて感謝を^^

 

 

箱根レポ、

 

お読みくださり

 

ありがとうございました^^