みなさん
こんにちは
takakoです
新年になったので 何回かに分けて
自己紹介ブログをあげていこうと思います^^
私は元々看護師で
（H３０.1月時点 美容外科ナースとして働いています
でもこれからは変わっていく予定だから過去形。笑）
そこから なぜ
コーチ・カウンセラーを目指すようになったのか？
＊＊＊
まず 私が看護師になった理由・きっかけ
その① 母親が看護師だったから
看護師によくある理由かな〜？と思います。
誰でも親や周りの影響って受けますよね^^
私の場合、母親が病院で楽しそうに働いている姿や
職場の人たちとも仲良くしているのをみていたので
看護師＝楽しいしやりがいのあるお仕事と 捉えていて
強制されたわけでもありません^^
母の作戦で看護師はいいよ〜と囁かれていたかもしれないけど
そんなことには気づかず笑
中学を卒業するころには将来は看護師がいいかな？
と思っている自分がいました^^
その② 親戚のガンでの死
私の叔母は乳がんで２８歳の若さで亡くなりました。
（気づけば今の私と同じ年齢・・）
まだ小学生だったけれど
叔母にはとても可愛がってもらった記憶しかありません
いつも明るくて優しいひとでした。
私の中では悲しんでいるところ、苦しんでいるところ
泣いているイメージが一切ないです
（忘れちゃってるだけかもしれないけれど・・）
初めて身近なひとが亡くなるという体験をして
子どもながらに周りの大人の表情や感情の動きを
みていた気がします
私もすごく悲しかったけど
家族みんなが悲しそうにしている・元気がないのは
もっと嫌だと思った記憶が鮮明にあります
小さな頃の記憶は
自分の中でとても大きなもので
そこから１０年・・
看護学校に行くようになり
興味があるのは外科や小児、救急医療よりも
心理学や終末期、家族のケアなど
メンタルヘルスや生き方、そのひとのライフステージでした
命を救う・病気を治す よりも
その人の生活に寄り添う・助ける
その人の生き方を知ること
気持ちを知る 感情を読む・・
（ただ学生時代は実習を頑張ること・国試に受かること
で頭がいっぱいだった笑 みんなそうですよね？？笑）
実習中は一人の患者さんを担当するため
知識や経験はないなりにその人ひとりのことを
毎日一生懸命考えます。
（担当させていただく患者さんは
いつも自分にぴったりな人でご縁のある人だったなと今でも思います・・）
看護ケア・プランを考えるにも
評価できるよう数値化したり、観察点・達成日を修正したり・・
実習中だけでは全然未完成だったし
患者さんにとって本当に効果的に関われていたのかは不明だけど
一人ひとりの向き合う時間がとても私はすきでした
つづく・・
