こんにちは。
再び、夏日になりましたが、たまには汗をかいて
動かないと。発表会の舞台では、リハーサルからテキパキ
動くので、今から準備運動です。
これも何日かサボると、本番で見事に足が痛くなります。
涼しくなったので、短距離のウォーキングを始めようと思います。
シニアの生徒さんを、家の近くのバス停まで
お迎えに行ってきました。
太陽の日差しは眩しいですが、風はもう涼しくなってきて
いました。
縦に撮影しましたが、また横向きになっています。
紺色とはいえ、フリルの靴下がすこしガーリー過ぎでしょうか。
多分私は、
ピアノの先生は普段から若く変身するものと
過信し過ぎています。
舞台では「演じて」「奏する」こと=「演奏」と思って、
生徒さんと一緒に、楽しいひとときを届けられたらと思います。
舞台の上は、何にでも変身できる素晴らしい場所だと思うのです。
一瞬にしてポーランドに行ったり、モーツァルトの時代に
タイムマシーンで戻ったり、無限の世界です。
シニアの生徒さんとの「よろこびの歌」の連弾も、
とても熱心に練習して下さり、お互いの呼吸も合ってきました。
ベートーヴェンの第九交響曲で、
みなさんが喜びの新しい年を迎えられますように。
少し休憩してから、午後のレッスンも頑張ります。
毎回のレッスンが、新しい発見です。みんなも張り切っています。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。