おはようございます。

 

お盆休み初日は、二度寝をしてしまい、

夕方までダラダラ過ごしてしまいました。

 

一気に緊張の糸が解けたようです。

 

ストリートピアノを弾いてみたい、という生徒さんが

いました。帰省中などに、どこかでチャンスがあると

素敵です。ぜひ、弾いてみてくださいね。

 

ピアノはどれも個性があるので、たくさんお友達になって、

音を出してみて下さいね。

 

 

さて夕方になってから

レッスン室のひざ掛けを洗濯しました。

 

乾いたら、ふかふかでスッキリしていました。

これでレッスン開始にもフレッシュな気持ちで

挑めそうです。

翌日以降も、普段ハンガーにかけっぱなし、

たたみっぱなしになっている服を洗濯していて、

 

まるでアライグマ状態でした。

 

何しろこれだけ暑いので、手で洗うものは、水遊びの延長に

なってしまいました。大人が堂々と水遊びできる

絶好のチャンスです。

 

ぬいぐるみも洗ってみました。おすましスワン

 

パリのオリンピックも閉会式を迎え、地球フランス

IOCの「バッハ会長」、「バッハ校長」ともニュースで記されて

いる「バッハ氏」の開会式、閉会式のスピーチの時間も

きっちりと計測されていて、

前回の東京オリンピックの時よりも、短かったそうです。

 

さすが校長先生、お話は短く分かりやすくされたようです。

 

 

今回フランスで行われたオリンピックですが、

フランス人の方は、自分の国の文化や言語に誇りを持って

いるそうです。

 

フランスの母親のつとめは、「まず、正しいフランス語を

子どもに教えること」と以前、本で読んだことがありました。

 

それを実感したのが、私が音大卒業後、しばらく

美術館に勤務していた時です。

 

日本人のお客様が1番多かった記憶がありますが、

休暇の季節になるとアメリカ、中国、欧州などからの

お客様が多く、日によっては持ち場で、英語しか話さない日も

ありました。

 

ある時、お客様が売店にある日本の切手が欲しいと

言われている様子でしたが、どうもフランス語で、

私には全く分かりません。

 

たいていの国のお客様は、英語でゆっくり話して下さるので、

何とか交流が出来ましたが、これはイレギュラーでした。

 

とりあえず英語でお話をさせてもらいましたが、

返ってくるのがフランス語なのです。

 

個人で海外旅行をされる方なら、安全面などからも

英語が理解できるはず、、と確信しながら、

 

私「必死で英語」

フランスのお客様「愛するフランス語」

 

が続き、

 

せっかく日本までいらしたので、何とか身振り手振りで

「この切手ですか?」と伝えようとすると、

 

フランスのお客様は突然、英語でお話をされ始めて、

一気に問題は解決、無事に日本の切手を購入して

美術館を後にされました。

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。