後半はエレピとのデュオ。

ハッピーバースデータイムを経て繰り出されたのは「Angie」(The Rolling Stones )

悲しい曲なのだけど、浸かり過ぎない悲しさが晃さん流な気がする。それだけに印象は深い。してやられる。

そして「This Masquerade」(George Benson)

。ジャジーな曲。この編成ならではの期待感。ピアノと晃さんのボーカルのデュオが新鮮ですごくいい。複雑なメロディを完璧に歌う晃さん。朝ウォーキングしながら聴くジョージベンソンも最高なのだけれど、夜、お店で聴く晃⭐︎マスカレードは絶品。はあああ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:**:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

ぼんやり、うっとりの直後に…「Feelings」(Morris Albert)が！！！きゃーー。(この曲、何回かリクエストさせていただいていた。)

アキラくん時代の原詩での歌と打って変わって…ハイファイセット版。日本語が染みる。言葉の出し方も珠玉だけれど…この曲が持つ独特の色彩感が広がる。聴けて嬉しい。

後半は、こちら3曲で…もう胸がいっぱい。期待通りにドラマティックでもありフォトジェニックでもある晃さんの世界。言うことなし。

その後もオリジナル曲、フィンガー5曲と…アンコールの「学園天国」まで一気に駆け抜けていくのであった。。

毎回、行って得しかない晃ライブ。今回は曲も個人的に好みのものが多く多幸感でいっぱい。

素晴らしき夜に感謝＆感謝。

②2023 10/13 晃⭐︎ライブ 北千住

②2023 10/13 晃⭐︎ライブ北千住