K大のお陰で絶対不可能だと思われた
"子どもを授かる"ことが出来た夫婦も
多いと思うのに、なんだか寂しいですね。







私は、どんな夫婦でもどんな事情があっても
子どもの幸せを考えるのが
最優先だと思ってます。








その上で精子提供・卵子提供を
告知するかどうか
夫婦によって考え方は違うでしょうね。









それは各家族の意向だから良いのですが
それなりに大人になってから
バレてしまうとか、伝えてしまうとか
そういう自体になると
子どもの気持ちを考えると辛くなります。




そりゃビックリするし、ショックだろうし
自分は何者なんだ?
ってアイデンティティー崩れちゃうよね。













以前、子どもを持ちたいLGBTのための
講演会に参加した時、講師の方が言ってました。





"子どもの成長過程に応じて、何度も繰り返し
伝えていくことが大事だ"と。





私はこの言葉に納得しました。


物心ついた時から自分の出自を知り
当たり前の事実として育っていくことで
ショックや驚きはないだろうし、
それが自分自身だと、アイデンティティーを
築いてくれるのではないかと思っています。










もちろん、私はその子と同じ立場で
気持ちを全て共有する事は出来ない。


親のエゴのせいで
一般的な家庭とは違う環境や出自は
悩ませてしまうかもしれない。






でも、一般的な家庭と同じくらい……否
それ以上の幸せと愛で守っていきたい。


そして、子どもだから…と親目線にならず
同じ目線に立ち、誠実に応じていきたい。









これは私の今の理想論だから
現実で出来るかどうかは分からないけど
もし今後子育てで悩んだ時が来たら
いつでもここ(初心)に戻ってこれます様に。












K大の件も、精子提供で産まれた子とその家族で
家族会みたいなものがあれば
産まれてからの子の精神的なフォローも
出来るのかな?
病院がそこまで面倒見てくれたら
叩かれることないのかな?










精子提供は唯一の望みだと
思っている夫婦もたくさんいるはず。


だからこんな風に
叩かれる事がないことを願います。








精子提供で産まれてくる子どもやその家族が
幸せでありますように。









おわり