シンガポールで転がる日々 (旧TMAXで転がる日々) -4ページ目

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ついにきました

歩きました！4歩！！

仕事から戻って、家に着いて、息子を見てみたら、表情もなんだか大人びた感じがした(勘違いだろうけど)
そしてら、妻が「見てみてみて！！！」とちょい興奮気味。

手を差し伸べてみると・・・・あ、あ、あ、あ、歩いたぁ。。

大人の階段をまた一歩上ったのね。

即決でオファーを出したものの、一筋縄ではいかないオーナーさん。
今日の要求は、

「契約期間中に解約した場合は、Agentコミッション費用を返還せよ」と契約書に入れてとのリクエスト。。。

会社契約だからふっかけてきてるのかなぁ。そもそもコミッションはオーナーがAgentに払うものなのに、なんでテナンシーに要求するんでしょう？私が途中解約したら、その人を紹介したAgentの見る目がなかったということで、そういうのはAgentとの契約に入れてくれって思うんですけど・・・この業界の常識がわからないっす。
今朝はアグリーだって言ってたのに、追加要求かぁ。これって一般的にリーズナブルな要求なのですかね？？
まだまだ家が決まらず、悶々とした日々が続きます。

そんな中、息子が11ヶ月を迎えました。
来月には1歳！！

5月には初節句も控えてるし、親子生活エンジョイです。

新居探訪物語　～Viewing編～　

シンガポール不動産価格が上昇中です。一般的に、4月は日本人の入れ替えが多く、それを狙った家賃高騰が常なのですが、今回は正直異常だと感じます。

我が家はなんと、13%の家賃値上げ。会社の補助費では足りません。築10年以上の狭くて古いコンドなのですが、街の中心地近くでとても便利な立地とあってか、住めない状況になってきました。

その上、近くに公園がなく、とても人ごみで混雑しているので、もともと小さな子供がいると住みにくい。

・・・引越しを決断しました。。

いつものAgent(会社推薦というかここしか使わせてくれない)に目ぼしいエリアの希望物件を伝えましたが、結局どこもかしこも値上がりで、「そのエリアであなたの予算で住めるところはない」と言われてしまいました。

ここで、どう思うかは人それぞれですが、私は、そもそも暴利を貪っていたであろう、日系企業のぶら下がり不動産屋の言うことを信じられませんでした。そして自力で探すことを決意しました。

そしたら、簡単に見つかるじゃないですか。。新聞やWebで見つけた不動産広告で目ぼしいところにメールやSMSでコンタクト。返信があったところのリストを作って、前述のAgentに、こんなに見つかるんだから、全部連絡して下見のアレンジをしろと言いました。

これ、金曜日に言って、ごり押ししたら、次の日の土曜日(昨日)に4件下見することができました。
しかもどの物件もすばらしい！！で、2件にしぼり、最有力候補の1件はその場で「借りる」と連絡しました。
オーナーが休日のため、契約書の確認とかしてくれてないので、結果は月曜日ですが、本当にいい物件でした。

やっぱり、仕事サボって適当に探した高い家賃の家しか紹介せずに、利益が欲しかったんでしょうかね。
いつもはやさしいAgentなのですが、こっちの都合で話を進めさせたから、ちょっと不機嫌でした。

でもね、日系企業はお金持ちなんて、幻想はもう過去の話なわけで。その辺、まだ浸透してないのでしょうかね。
うちの会社だけかもしれませんが、家は自分で探したほうが、安くてよい物件に出会えるように思えます。

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ご無沙汰しております。
今月は、モルディブに旅行に行って、出張で上海～香港・・・・そして日本。の予定でしたが、11日に大地震がおき、香港からシンガポールに帰還しました。

色々、ブログにアップしたいことはあるのですが、なかなかハッピーな記事を書くのに気持ちがついていかず、結局今書けることは、こちら↓

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