こんにちは!
甘うまブルーベリー農家のまるべりーです。
いつもあたたかな応援ありがとうございます
病弱な3児の母が子育てしながら農家に転身していく過程を、4コマを交えて紹介していきます
前回、睡眠や作業時間が細切れになってしまうことを書きました。
そんな中、実験用の色んなものの植え替え作業も結構進められ、学校行事にも参加してあれこれと仕事を片付けられ、頑張ったー♪とほくほくしていた日の夜…
子供たちも子供たちなりに一生懸命頑張ってくれていて…
その中で疲れやしんどさが出て甘えたくなった時、親が拒否しちゃダメですよね…
甘やかすのではなくて、求められたタイミングできちんと「愛情表現」する。
1番いいのは、恩着せがましく
「お母さん○○で大変だけど、にぃが大切だから無理をおして頑張ってあげるよ」
と親の事情も理解させつつ、その時手をかけてあげることらしいです。
ブルーベリー栽培は将来のお金のためにやるんじゃない、それも大切だけど、将来、そこに子供達の笑顔・心身ともに満たされた幸福がないと意味がないです。
私一人の自己満足のために好きなことしたって、虚しいだけ…
でも現状では、私の少ない体力であれもこれもは無理すぎる…
子供の甘えに付き合えない…
私が「これ以上無理できない!」と無理することを放棄すれば、誰かに無理が加算される家族という共同体。
私にも子供達にも無理がかからないように、もう、ブルーベリー栽培やめた方がいいか…?
少ない体力を、ブルーベリー栽培に割いてしまって本当に良いのか…?
一晩悩みました。
誰も犠牲にしたくない。子供達も、自分も。
そのためには時間と気持ちに余裕ができるようなやるべきことの見直し、家族全体が納得できるように方向性や役割分担などをもう一度話しあうことが必要そうです。
ということで、次回にぃと話しあいです。
続きます。