先日のイベントのプレッシャーがまだ尾を引いているのか、昨日は大掃除の予定がひたすらゴロゴロ。こんな時は食事すら煩わしい、とにかく動きたくない。

ああ、掃除と模様替えを年内にやってしまいたいのになぁ…(>_<)

 動けないなら、動かないのが最近のワタシ。動けるまで待つ。動けるようになるのを知っているから。

不意にメッセージが入った。

『カレー作ったから、食べにおいで。』

わぁ〜い♪  いくいく!思わぬ助け船!サクサク支度して家を出た。
ダラダラしてしまうときは人からの誘いが一番の薬なのだ。

食事が終わりまったりしていると、『2日前に腰を痛めた。』とのこと。
少しみせてもらった。

 「ここ最近、人と話した会話で印象的だったり引っ掛かることあった?」ワタシ)

『飲み屋で最近彼と別れた女の子と話しはしたけど…     あっ、最近夢見が悪い。悪夢ばかり見てる、なんとかしたい。』

この間も悪夢の事言ってたなぁ。
ここから紐解いていくか。

インナーチャイルドのセッションをしてみた。
10才の記憶
絵を先生に誉められて、自分にも何か出来るのだと嬉しかった。

ここまでは、目立つ問題はないけれど…
「その時に呟いた言葉をイメージして言ってみて。」

『クルサリンドー』

「どういう意味?」ワタシ)

『沖縄の方言で《殺すぞ!》って意味。』

鍵が出てきた。掘り下げていくと、その時代喧嘩ばかりしていて、不安と恐怖が学校とリンクしていたようでした。

エネルギーとアロマを使ってストレスゲージを0にして、イメージの書き換えをした。

 今回は悪夢を見ないで眠れたらしい。良かった♪感情が解放されたためか、普段は大人なクールな振る舞いをする人なのに、今日は人懐っこくてかわいい人になってた。          

 多分腰もこれでケアできていると思うけれど、確認忘れたなぁ。(^_^;)
今度会ったら聞いてみよう。

からだの痛み、病みはサインだと考えています。そこを見つけて認識してもらうことによって既に変化は起きます。
脳は変化を《死》ととらえるので忘れてしまったり、抵抗します。でも、繰返し行うことで変化は広がって定着してきます。ある程度なれてきたら自分でケアすることも出来るようになります。

人の脳のカラクリはなかなかオモシロイ。