「そうやって、いつも全部しょいこむんだよ。自分でするっていってるでしょう。」私

『お前はいつもそう。私が、そうしたいだけなのに、いつも怒る。』母


「ちょっと待って、一旦落ち着こう。面倒がらずに聞いて。お願いだから。これって、誰も悪くないし、誰も責めてないんよ。」

とっさにそのまま口に出してしまった言葉達のあとに、慌てて付け加える。


振り替えると…

風邪っぴきの私は、母に買い物に連れて行ってもらった。母と買い物を楽しんでいたら予算を遥かにオーバーした。🤣

母の買い物もまとめてシレっと会計を済ますつもりが、結局「母、所持金を越えました。お金ください。😅」っと、ヘルプ要請🤣

「あっ、風邪薬買う予算が…💦(カードで買いました。😁)」
『お前は、いつもお金ない時に声掛ける。』母)

……の流れで、最初のくだりになったんだ。

買い物連れていってくれてありがとう。
運転してくれてありがとう。
すぐ動いてくれてありがとう。
買い物楽しかったありがとう。
心配してくれてありがとう。
ドリンク剤の差し入れありがとう。
結局お金使わせちゃった。ごめんね。ありがとう。

これだけして貰って、母が更に薬まで買ってくれる。
いや、もう、じゅうぶんなんよ。ありがとう。
でも、《母はしてやりたい》って思いが強いのもわかってる。

母がしてくれたことは、日頃私も母にしてあげたいことだ。

いっぱい恩恵をくれた母に、一つくらいは自分で何とかする事を伝えたかっただけなんだ。当然私は、怒ってない。

最初の言葉だけ見てしまうと、言い合い💥に、
見えるけど、たくさんの愛が詰まってるんだ。

拗らせるのは本当に勿体ない。

相手を大事に思う気持ちの1/3でもいいから、自分に費やして欲しい。
私も、そうしようと思ってる。
(あっ、嘘‼️私は半分以上自分に費やしたいと思ってるところ。🤣)

 だって本人が幸せなら、勝手にこちらは幸せいっぱいになるのだから。

『火曜日だったら、お金入ってくるのに…』母)
「母、私も火曜に入ってくるんよ。」私)

爆笑😆
そんなもんよ。

それでもって、それでも、今欲しいものが手に入る豊かさは、やっぱり幸せなんよ。