愛してるよ
この言葉の響きが
日を増すごとに
輝いていくんだ
何も無い部屋でただ二人で
それだけで全てが素敵だよなあ
愛してるよ
その一言で君は
僕の悪い癖も受け入れられるなんて言うから
その度に
僕は君の心に
恥ずかしいくらいに
何度も君に恋をするんだ
一緒にいるだけで
泣けてくる夜を過ごして
「幸せすぎて苦しいよ」
って笑う君をみて
年老いたって一緒にいたいなんて事を
本気で思った
女らしくなくたっていい
時に男らしくなくたっていいだろう
人間らしい二人で愛しあえるなら
君はうわべの流行りも品格も
俺は見栄張った強がりはもういらないよな