life is too short -4ページ目

上棟後22日目(小屋裏の大失敗と愚痴)

architect of my home(設計士さんのこと)

上棟後23日目(小屋裏階段と我が家の事情)

日曜日に義父が小屋裏へ続く固定階段の写真を送ってくれました。

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我が家はメインの寝室と、子供部屋の間に小屋裏への階段があります。
そして、その階段へはどちらかの部屋を通らないといけない間取り。どちらの部屋からも行けます。娘が大きくなった時にプライベートが守れるようにお互いの部屋から小屋裏への階段へは引き戸で閉められるようになってます。

こんなへんてこりんな間取りになったのは、途中で小屋裏を諦める→やっぱり付ける→でももうここから間取りを考え直す暇はない 、そんな理由からです。

では何故そんなに勇み足で契約まで持って行ったのか?

それは義実家に同居していたからです。

プラン書は一昨年末に提出し、夏には着工できる予定で義実家へ同居。
ところが、建てる予定の土地が農地やらなんやら他にも問題があり、延び延びに。

どんなに良い方たちでも、やはり同居には亀裂がでます。もちろん義実家は二世帯仕様ではありません。しかも我が家は当時まだ0歳児の娘持ち。

加えて神経質な義母に、おおざっぱな私。

結果、あと4ヶ月くらいで家が建つというタイミングで近くのアパートへ移りました。(ダメもとで短期借家物件を探したら、取り壊しの決まったアパートが運良く見つかり、破格の価格で借りれました)

今やストレスフリーの生活です。
何事も程よい距離が大事ですね。

現在、車で5分くらい離れたところに住んでおり、家完成後隣にうつってまた距離が縮まるのがちょっと怖かったり…。
そのくらい今は良い関係を築けています。

こんなことなら、もっとじっくり家プランすれば良かったわ!と思ったり。

おいおい、後悔だらけの狭い我が家の図面と、設計士さん、監督さんのことも綴ろうと思います。

ちなみに、設計士さんは内部の方(少数派?)、監督さんはあかりはパナソニック担当の方でした。

個人的にはどちらも当たり!!
だと思っています。

※ここだけは場合によっては、アメンバー記事にするかもです。なるべく皆さんの参考になるよう、全員へ公開にしようと思いますがご了承ください。