何年かに一度、
どこかで会う人がいる。
中学~高校1年生あたりまで仲良かった3歳上の先輩。
仲は良かったが
どっちかに彼氏彼女がいたりで縁がなく、
ずっと友達のままだった。
私が好きだったり、向こうが好きだったり。という期間もあった。
よくありがちに、
何となく連絡を取らなくなり
連絡先すらわからなくなって数年。
偶然にも、
わたしが働いてたお店に来たりだとか
同じお店でご飯食べてたりだとかで
何度か会うことがある。
だけどお互い、何となく話し掛けない。
そんな彼に今日また会った。
オイルマッサージに行った帰り、
愛車(自転車)ミニクーパーに乗って帰ろうとした矢先
ドミノ倒しの刑に処された。
しかも、結構長い。
どうしたものか、、と唖然とする私。
見知らぬ人々がそんな私を見て、見知らぬフリをする中
一人の男性が
手伝いましょうか?
と言ってくれた。
彼だったのだ。
帽子を深く被っていたので
向こうは気付かなかったかもしれない。
地元に居ても、
友達と会うことすらめったに無いのに
たまーに見かけるその彼とは
何かあるのかな~なんて
思ってしまうくらいだ。
次もまた、忘れた頃に見かけるんだろうな。
あれから別々の道を歩きながら
ふとした時に交差する
何とも不思議な
偶然みたいな、運命みたいな。
どこかで会う人がいる。
中学~高校1年生あたりまで仲良かった3歳上の先輩。
仲は良かったが
どっちかに彼氏彼女がいたりで縁がなく、
ずっと友達のままだった。
私が好きだったり、向こうが好きだったり。という期間もあった。
よくありがちに、
何となく連絡を取らなくなり
連絡先すらわからなくなって数年。
偶然にも、
わたしが働いてたお店に来たりだとか
同じお店でご飯食べてたりだとかで
何度か会うことがある。
だけどお互い、何となく話し掛けない。
そんな彼に今日また会った。
オイルマッサージに行った帰り、
愛車(自転車)ミニクーパーに乗って帰ろうとした矢先
ドミノ倒しの刑に処された。
しかも、結構長い。
どうしたものか、、と唖然とする私。
見知らぬ人々がそんな私を見て、見知らぬフリをする中
一人の男性が
手伝いましょうか?
と言ってくれた。
彼だったのだ。
帽子を深く被っていたので
向こうは気付かなかったかもしれない。
地元に居ても、
友達と会うことすらめったに無いのに
たまーに見かけるその彼とは
何かあるのかな~なんて
思ってしまうくらいだ。
次もまた、忘れた頃に見かけるんだろうな。
あれから別々の道を歩きながら
ふとした時に交差する
何とも不思議な
偶然みたいな、運命みたいな。