シルクの様な君の肌は
ゆれるカーテンから射す朝日に輝き
淡い波の様に輝く
小鳥達は恋の賛歌を高らかに歌い
若さを誇る様に、楽しむ様に
私を包む
好きにするさ
まだまだお前らに判るか、真の愛を
その苦しみを
朝日に浮かぶ、黄金色のうぶげは
麻薬の香りのよう
何時か離別の時が来て
禁断症状に苦しみ、街にさ迷う日が来る。
けれども、私の求める愛は
それらを超越し
語らずしても、理解できる真理の愛
許しあえる寛容の愛
お互いがどんなに老いても
裸で抱き合い、肉体で会話する
虚栄も欲も排した
真理の愛
清らかな清水に浮かぶ
ひとひらの花びらの様な君に
それが解る日が来るのだろうか
翼をもがれた天使は、地に落ち、
詩だけを大切に抱き、詩人として闇の世界にさまよう
闇の世界の魔神は笑いながら
疲れ果て崩れるように眠る老いた詩人に
ビーナスがアドニスに乳房を与える姿をみせ
サキュバスを送りつける。
老いた詩人は、叫ぶ
美は憧れ、揺れ動く繊細な輝き
肉欲は心臓の鼓動
愛は満天の星くず
たなびく雲の流れを眺めながら
繊細なサキュバの肢体にすがりつき
冷えた心を暖めようとする
心が凍るのを知りながら
