平穏に向けての努力

今日は私用の為、車で遠出しました。

いつもと違う街並み、本屋に寄ったり、お茶したり、ひとりでゆったりした時間を満喫しました。

この夏も、ひとり旅を検討しましたが、せっかくの独り暮らしを楽しみたかったので、行かずじまいでした。

旅行に行っていたら、毎日こんな感じの新鮮な日々だったのでしょうね。

近いうちに実現したいと思っています。

息子の進学問題、現在どうなっているのか全く把握していません。

この態度が正しいかどうかは分かりませんが、私が平常心でいる為に、見ないようにしています。

「逃げ」ですが、究極に追い込まれていたので、必要な解決策だと思っています。





今日の息子も穏やかです。
ただ、ゲームに熱中している姿を見ると一言言いたくなりますから、私はお出かけ中。

携帯を止めたままですが、怒ってくる様子はありません。
約束違反を認めているのでしょう。

以前なら、大変な事になっていました。
暴れる、壊れる･･･等々。
少しずつ平穏に向かっています。

終わりましたか

今日の仕事はきつかった！
連日の寝不足に、昨夜の真夜中の仕事で、更に寝不足だったからです。

今日、息子との会話に
「あなたが反抗期真っ只中の時･･･」
と言ったら

「もう違うけど。反抗期終わってるから。」

と言われました。

反抗期は終わっているのですか。
私は、終わりかけ？どうかな？なんて思っていたのですが、はっきり「終わっている」
と言うとは思いませんでした。

実は今日、息子が出かけた後、携帯がない事に気付き、一時中断したのです。
携帯の事を注視していなかったので、甘えが出る頃と思っていました。
約束では、１週間の停止です。


帰宅しても、息子は何も言いません。

気付いていないか、悪いと思っているのか･･･。

以前なら、怒り爆発ですが、今回どう出てきますかね。

間一髪

息子が机に向かわず寝ました。

腹も立つけど、頭を切り替え、「仕事ができる！」


早速PCを出しました。
いつもなら寝室で使うのですが、ぐっすり眠っているのを確認し、リビングで使う事にしました。

立ち上げた時、「」と大きな音楽が！
どうも消音の為のイヤホンを、間違えて差し込んでいたらしいです。

危ない、危ない。

聞こえていないと信じて、資料作成。

すると、

息子の部屋から音がしたかと思うと、部屋から出て来ました！

間一髪、足元にあったバスタオルをPCにかけ、知らん顔。
でも、驚き過ぎて私は立ち上がっていました。

「どうしたの？」
「･･･」

息子は寝ぼけ眼で、トイレへ。

その間、PCを寝室へ隠しました。

びっくりした～！

気付いていないと信じたいのですが、果たしてどうでしょう。

懲りない私は、息子が再び寝た事を確認して、仕事再開。

資料を印刷する音の大きい事。
夜中なので、響くのも仕方ありません。

不運な事に、インクが切れるアクシデントもありましたが、無事終了。

終わった頃には汗だくです。


何で、こそこそ仕事をしないといけないのか、腹立たしく思いながら、堂々と仕事ができる日を夢みるのでした。

見守る距離感

相変わらずお友達と集る事が楽しい息子。

共通項がゲーム？ゲームがしたいから集る？

どちらが優先か、それはよく分かりません。

毎日、毎日、飽きない事です。

今夜も習い事。先日は、なかなか解散せず、息子と揉め、気分を害した息子は習い事を休みました。

今日は、どういう作戦でいくか･･･、悩むところでした。

まずは、集まった時に今日の都合を皆に知らせました（これは前回もしましたが）。30分前から、カウントダウン。


前回、お友達にも私の時間厳守が絶対的なものと、理解してもらいました。

その成果か、今日はあっさり解散しました。

息子には、
「遊んでもいい時間なら、きちんともてなすよ。（お茶&お菓子も）だから、きちんと時間は守ってね」

と言っておきました。


毎度疲れますが、相手の都合やルールは守る事を教えていかなければ。

でも、本当に疲れます。

部屋を借りたい

「ねぇ、マンション今空いている？」

「空いてないけど」

以前住んでいたマンションを貸しているのですが、その事のようです。

「どうしたの？」

「みんな、部屋借りたいって言ってるから」

「え？」

そんな話をしてるんだ。
ここ数日、我が家には来ていませんが、常に男友達で集まっています。
解放しているつもりですが、うるさい監視のない場所が欲しいようです。
（時間が来れば、「解散！！」と、私はうるさく言いますしね）


「気がねなく集まる場所が欲しいのね。わかるよ～。ママも小さい時、自分達だけの基地が欲しいと、いつも思っていたから」

「ふ～ん」

「だけどね、親のいない家で未成年が集まるのはよくないのよ。まだまだ、良し悪しを学んでいるところだからね。溜り場になって、事件になってもダメでしょ。」

「ふ～ん、そうなんだ」

あっさり納得したようですが、こんな事を言う幼さ。
まだまだ、息子は社会勉強中です。

読書習慣

夫はとても読書好きです。

普段は、テレビより本を読んでいます。

昔は、今ほど本を読む姿を見たことなかったのですが、いつからでしょうか。

仕事に余裕ができたのか、移動時間が多いからかな？
帰宅して必ず行くのが、ブックオフ。
歴史物、推理小説、ビジネス書と分野は様々です。

しかし、残念な事に興味が私と異なり、夫が購入したものを私が読む事は殆どありません。
が、私が「面白い」と思った物は夫に勧めます。

それが、珍しく夫の購入した本を読みたいと思ったのです。


それは、今話題になっている「もし高校野球のマネージャーがドラッガ-の"マネジメント"を読んだら」

話題になっていたので、息子にどうかと思い、書店でパラパラとめくってみたものの、「ん･･･？」と買わずにいた本です。

夫は何度も読み返し、ブックオフに売りに行こうと思っていたら、息子が読みたいと言ったとか。

せっかくあるのならと、先に私が読みました。
面白いし、勉強になるので、メモしつつ読みました。かなり、勉強になる！

息子は現在「経済」や「経営」に興味があるので、読んでみたいと思ったとか。

家族で１つの本について話す事があるなんて。

「あなたに勧めようと思っていたのよ。何でこの本知ってるの？」

「池上彰さんがテレビで言ってたから。」


そうですか。

池上氏の番組は面白いし、勉強になるので、よく見ています。
まさか、読む本まで参考にするとは。

まだ、息子は読んでいませんが、これからも様々な方面から影響を受けて成長して下さい。

息子から見た母親像

今朝、息子が私の頭を見て

「どうしてそんなにボサボサ頭な訳？」

今日は予定がないので、昨夜はブローせずに濡れたまま寝たのです。
もちろん、大爆発頭になるのは承知の上ですが。


普段は髪もそれなりに整え、メイクもきちんとしてます。

でも、今日は予定がありませんから。

それほど気にせずに、ボサボサで過ごし、夜になりました。

再び息子が

「どうして今日は髪がボサボサだったの？」

そんなに気になりますか？

あなたの母親像は、どういうものかしら？

毎日お洒落しているのが母親？

不思議がる息子を、不思議な目で見ていました。

そんなに母は嫌ですか

夫が帰宅。

息子は父親は自分の理解者として基本的に受け入れます。

夜は数学をやるみたいです。

私には
「ご飯だけしか世話になってない」
「大した仕事をしていない」
としか言いませんけどね。
凹みますよ。

毎日、毎日雑用を引き受けているのは私なのに。

この家における私の存在価値は何でしょう？

気が合うとは？

昨日から、堪忍袋が爆発寸前でしたが、とうとうやってしまいました。

元来、気が合わないのかしら？

それとも、私の当たり前の基準と違うからでしょうか。

今日は習い事の日。
これは息子が熱望したから、高額だけどしぶしぶ行くようになったという経緯があります。

なのに、最近行きたがりません。

その理由はわかっています。

それなら、辞めればいい話なのに、辞めない、行かない。

今日も友達を連れて来ていて、そっちが楽しいらしく遅れて行くと言います。
いつもこの調子で、結局行かない。

「辞めるなら、きちんと挨拶をして、ケジメはつけなさい。休むは、月謝は払うわはおかしい」

この、私の当たり前の理論に屁理屈で応戦してきます。
私が間違えているのか、息子が屁理屈なのかも、分からなくなってきました。

「お前の稼ぎは少ない」
「たいした仕事をしていないくせに」

事情も知らない上に、何故子供にこんな事を言われないといけないのか。

育て方を間違えたのか、元来性分が合わないのか、反抗期なのか･･･。

もう、わかりません。


この環境から脱出する方法を模索しています。

ｹﾞ-ﾑ三昧始まる

帰宅してから、毎日ｹﾞ-ﾑの時間が増えています。

この前まで、勉強&遊びとバランスよく生活していたはずなのに（詳しく知りません、本当は知りたくなかったから）また逆戻り？


ｹﾞ-ﾑって、そんなに魅力なのですかね。
ｹﾞ-ﾑに殆ど興味がない私にはわかりません。


息子のいい加減さにイライラするので、今日は深夜ドライブをしていました。

ドライブの良さは、涼しい、好きな音楽が聴ける、息子を見なくていい、という楽しい現実逃避です。

息子が思うように動かない事にイライラするのは、完全に私の勝手です。

高いレベルの期待から、高校に行って欲しいまでに下げても、まだ足りませんかね。


私が未熟で修行が足りないのか、息子に問題があるのか、実は何の問題もないのか。

どうなんでしょうね。

過ぎてみないと分かりません。