大阪の実家。玄関に手摺りを付けてもらった。詳しい事情は省略するが、実はこれ、親身になってくださるケアマネさんの苦肉の策でもある。

今日は大阪で、親父の検査付き添いやら介護認定審査などに丸一日費やした。俺の目に、あまり良心的に見えなかった、親父の かかりつけ医を、本人が変更する気になってくれたことは成果だった。これで今後、色んなことが幾分かスムーズに運ぶかも知れない。

 

どうやら うちの親父、デイサービスとかも半年くらいサボってるみたいなんだよな😭。今日も土壇場になってクリニック行くのキャンセルしようとしたり、財布を失くしてたり。振り回されまくった。……自由だなぁ この爺😆。親父自身も認知症が進んでいる自覚はありつつも、今の自分の生活リズムに干渉されすぎたくもないみたいだ。……まぁ正直、息子として、この親父の少々 偏屈な部分、呆けているとはいえ、なるべく好きにはさせてやりたいものの、心配の種が増えるだけで面倒くさい。実際に うちの親父の場合、明らかな社会的問題行動も何度か起こしている。この辺の見極めは本当に悩ましい。

 

まぁでも こういう事も、考えすぎたり無理しすぎたりすることなく、息子として やれる事をやって、後は成り行きに任すしかない。だから上手く運ぶんだ。さぁ明日からは出稼ぎ仕事の日々だ。