話題の裏庭水路の公道を挟んで反対側の水路(溝)。雨の朝から休み休み、土砂を掻き出す作業をやって、やっと今 一段落。あくまでも一段落。土砂の中には、空き缶やらの心無いぽい捨てゴミが多数。いつものことだが、これを見ると萎える。此の道を使うのは主に、この集落の人か、隣の集落の人か、若しくは関係の方が殆どだと思うが。

 

そして先程の記事のコメント欄にも書いたが、この水路にも破損が発覚。しかし県は動かないだろう。さっきもマニュアル通りの電話があった。「納得はしていないが、お宅らに何言っても しゃぁないでしょうね」と言っておいた。

その水路の土砂を裏庭まで運び、流出して陥没している辺りに土盛り?をしておいた。一輪車に一杯土砂を積み、朝から二十回くらい往復した。

辺りに落ちている適当な石を拾い、それを石積みの不安な部分に補充しておいた。その上に、数年前 自宅屋根改修工事の際に出た瓦を載せて、重しと足場にしておく。……まぁ こんなのは応急処置、気休めに過ぎないけどな。

 

最近、、自助、共助、公助、という科白をよく耳にするが、これは全くの自助であり、こういうことは移住してきてから、ずっと行っている。現時点の俺の目には、共産党の市議さんなんかは、力になってくれそうだ。市役所は真ん中くらいか?県は基本的に「ずっと自助やってろ」という態度だな。……まぁ要は、上に行けば行くほど ああなってしまうんだろうな。

 

そして これまでも地域の人には相談してきたが、ここからは其方の方面にも より広く粘り強く語りかけていきたい。

 

長丁場になりそうだ。……明日からは大阪だ。