ご無沙汰のドラマレビューです
最近は主にTwitterでドラマ見ながらつぶやいたりしてました。
ドラマは新作旧作ずっと見ていたんだけど、正直心に刺さる自分的名作ドラマになかなか出会えてなくて、感想をツラツラとブログに書くモチベーションもなかった感じでした
普通におもしろいなーと次回を楽しみにしてたドラマはたくさんあるんですけどね。
そろそろ自分的名作に出会いたい
そういうわけで久しぶりに登場したので、見終えたばかりの「良くも悪くも、だって母親」のレビュー書きます
キャスト的には期待されてたこのドラマでしたが。
放送開始前:日本語タイトルがいけてない
放送開始後:母親の教育方針が酷すぎて見ていられない
という感想をよく目にしました。笑
私も中盤くらいまで、一応毎週見るけど楽しみにはしてない感じのテンションでした
チョウ里の村にはいろいろな母と子がいて、みんな自分の子が一番大事だけど、自分の子さえよければいいってことじゃないよねという感情とか。
その辺の複雑さが描かれているのが興味深かった。
なによりガンホミジュのカップルの回想シーンがすごくよくて、二人がまた幸せになるのを見届けたいというモチベーションで見続けることにしました
ミジュ自身は双子の母でもあり、娘でもあって。
この家族の描写もすごくよかったと思います。
ガンホの怪我や脳の障害の回復が神がかり的なのはさておき。笑
終盤は子育て真っ只中&妊娠中でもある私には「母と子」というテーマがグイグイと刺さってきました
ラストはみんなハッピーエンドでよかった
ソン会長の秘書も無事に農家に転職できたし
会長&オ・テスのペアはどうしても「刑務所のルールブック」を思い出しちゃうよね~
そして里長夫人はまさかの日本人という
満点ドラマとまではいかなくても久しぶりにこの気持ちを残しておきたいな~と思ったドラマでした
※画像お借りしました